江戸時代より、西国大名の参勤交代にも利用された山陽道。
その山陽道の宿場町として栄えた加古川宿(現在の寺家町商店街)に慶応三年(1867年)に創業した「仏壇屋」でございます。
「伝統とは改革の継続である」
この社是は、伝統とは何なのかを常に追求する心構えを意味しています。
私たちはこの社是を心に据えて、「お客様が安心してお買い上げ頂ける店」であるために日々努力を怠らず精進して参ります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
加古川市内の老舗仏壇店として、地元の皆様に親しまれている「ごくらくや佛檀店」。
その歴史は古く、慶応三年(1867年)にさかのぼります。
山陽道の宿場町として栄えた加古川宿、現在の寺家町商店街で長年営業を続け、伝統工芸の極み”を一貫して追求し、創業以来研鑽を重ねて参りました。
地域住宅事情やさまざまなお客様のご要望にお応えできるよう、多種多様な品をご用意しております。
※上右写真は、地元の日岡神社様の御神輿修復を承り完成納品前の写真だそうです。