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ガーデンマート
Whichford Pottery ~焼き物の特性について~
Whichford Pottery ~焼き物の特性について~
公開日:2025/03/31 更新日:2025/04/01
ガーデンマートは10数年、Whichford Potteryと取引を行ってまいりました。インターネットでの販売を行う中で感じた、植木鉢、特に焼き物ならではのエピソードをご紹介します。 ご購入前の参考になりましたら、幸いです。
焼き物と向き合う。
長年、インターネット販売で、ウィッチフォード植木鉢、焼き物を扱っていると、よくいただくお問合せがございます。 「写真と色合いが違う」 「釉薬の色むら、焼き色が」 「黒い点、白んだところがある」 「細かいヒビ・爆ぜがある」 「なんだかカタカタする」 いままでも多くのお声をいただき、そのたびに、ひとつひとつご意見を検証して、ご説明させていただいております。 一言で、「焼き物だから」「ハンドメイドだから」で、片づけては、お客様にも、鉢にも大変失礼なことだと思います。なので、ひとつひとつ拝見し、お伺いし、状態を確認します。 「これは、窯の温度のムラかな。」 「成形の時に、指跡が付いたのかな。」 「焼成の土の収縮でヒビが入ったのかな。」 「このモチーフの異形は、職人さんの好みか匙加減かな。」 という具合に。
私は、これらがどれも「不良品」「B品」とは言い切れなくて。 むしろどれも愛おしい。「あばたもえくぼ」というものでしょうか。手元にやってきた子の独特な癖、のように思えてくるのです。だから私自身、手作り鉢の販売に携われるとも言えますね。 工業製品があふれる現代で、これほど一つ一つに差が出るプロダクトは、珍しいのかもしれません。 ※当店はイギリスWhichford社から正式に取り寄せており、Whichford社の基準を満たしたものを販売しております。 ※もちろん、大きく損傷しているもの等、正常にお使いいただけないような状態ものは、当店での検品を通して、選別しております。 ※当店ではWhichford社製植木鉢に関しましては、原則、セール品やB品の販売を行っておりません。
偶発の積み重ね。
自然の中から土を採ってきて、混ぜ合わせ、手をもって形作り、火加減を調整しながら、焼いていく。 土は都度違った表情に仕上がります。同じ素材であれ。また、土のブレンドにも微妙に差が出るもの。 ろくろを回して、手で成形して、装飾を施せば、職人によっても違うし、たとえば10個同じ職人が作ったって、絶対表情が違ってくるもの。 その日その時の気温や湿度で、窯の温度を変え。また同じ窯の中で焼いても、場所によっては火の通り方が違うもの。 化学反応が見せる独特な状態が、表に出ることも。
同じ材料、同じ工程を経ても、土の微妙な差や職人の手の動き、天候、それぞれの工程の差異が集まって、最終的に器が出来上がったとき、個体差になって表れるわけです。そう思うと、大袈裟な話ですが、それは奇跡というか、ストーリーを見ているような気さえします。 自然から得られる偶然。人の手による偶然。いろんな不確定な要素が集まって、ウィッチフォードの植木鉢は生まれます。 そうして生まれたものは、一つとして同じ表情のものはありません。 焼き物を「生きもののよう」という表現もしますね。
いつもより色が濃いのも、場所によってはムラがあるのも、ちょっとした歪みやがたつきも、どれも人の手が確かに作った証なのです。自然から採れる材料で作った証なのです。 そうやって生まれたものだから、緑あふれるお庭で、スッとなじんでいく。不思議な心地よさがあります。これは、なかなか味わいえない感覚のように思います。 驚くほど自然にマッチする鉢は、お庭においては、植物たちの成長を促す良い環境にもなります。
自然体に、焼き物と。
日本には、焼き物特有の、個体差や変化を愛でる文化があります。 中国の古陶磁では、端正な造形や、ムラのない釉調が尊ばれたのに対して、日本では、焼きあがりの不完全さや不均一さ、自然な美しさにこそ価値を見出します。 釉薬が流れた跡、炎が良く当たり焦げた部分、さらにはひび割れさえも、陶磁器の「景色」といわれ、作品の味わいとして賞玩されたものです。 特に窯での焼成による、人では到底制御できない偶然性に、作品を委ね、そこから生まれた表情に、美しさを見出したわけです。 これは、独特な感性ではないでしょうか。 もちろん、感じ方や好み、楽しみ方はひとそれぞれです。 ウィッチフォードの植木鉢を眺めていると、奔放で自然な美しさに魅せられることでしょう。
Whichford Potteryの創設者 ジム・キーリングの実験的なアトリエや彼のプライベートガーデンでも、それを見てとることができます。 イングリッシュガーデンからやってきたフラワーポットですが、もしかしたらそんな点において、ウィッチフォードの作品は、日本人の感性に近いのではないのでしょうか。日本でもウィッチフォードファンが多いのも、うなずけます。 肩ひじ張らずにいつものお庭にいる。自然にある、自然とある植木鉢。どこか近くて、私たちの日常にある存在感こそが、魅力の一つです。
もしかして、ネット販売に不向き…?!
ネットショップを運営しながら、こんなことを言うのもなんですが、時たま、ご来店いただくお客様には、お伝えするんです。 「本当にひとつひとつ顔が違うので、ぜひ全部見て、おひとつ選んでください。」 せっかくなら、これから長く付き合うことになる鉢を、目で見て選んでもらいたい。どんなストーリーを経て生まれた鉢なのか、手に取って見てもらえたら、少しでも知ってもらえるかなと思うわけです。 そしてもちろん、誰しもがそんな焼き物の様ざまな表情を、受け入れて、愛せるかと言えば、そうではないことも承知しております。 手元にやってきた鉢とは合わない、ということも、もしかしたらあるかもしれません。 なので、ご購入前にぜひ、お問合せください。 在庫の状態をできるかぎり、お伝え、ご相談させていただく準備はございます。 インターネットのページ上だと、お伝えできるのは、わずか。これは私共の勝手な事情なのですが、全商品の在庫をひとつひとつを管理しページに載せてご紹介するのも、正直厳しい状況です。本当に恐縮です。 なので、もし、「この鉢が見たい」とご連絡いただいたけましたら、お写真を撮って、状態をお伝えし、誠心誠意のご案内を心がけています。 そうやって、めぐり合うお一つをお選びいただくお客様も、少なくありません。 選んでいただくことで、より愛着を持って、永くお手元に置いていただけると、確信しております。 お買い上げ前にやり取りをさせていただき、お選びいただいた鉢をお受け取りの後には、大変満足度の高いお声を、本当にたくさん頂戴します。 お選びいただく時間も、その出会いも、鉢にまつわるストーリーのひとつになりますね。 これほど、うれしいことはありません。 ひとつと出会うお手伝いが出来ましたら、光栄です。
特性をまとめています。
→ 特性としてこのような状態が見られます。
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