ちょっと使いたい時のための小さい方のまな板(樹脂製)がくたびれてきたので、代わりとして新しく買ってみました。大きさは欲しかったジャストサイズで、場所を取らず少し使ってさっと洗えて重宝です。
竹の集成材で、木製や樹脂製のまな板と比べると刃あたりがやや硬く感じます。その分傷は付きにくいようです。うちの調理台のトップがステンレスのせいもあるのか、包丁の当たる音が結構カンカン響きます(^^;
緩衝材として古い方の樹脂製のまな板を下に敷いて使用すると音が少しましな気がします(笑
あと、濡れた食材を切る際は木製のまな板のようには水気を吸わないため、滑りやすいので注意です。
色々書きましたが、竹特有の清潔感は非常に好感が持てます!食品がじかに接触するものだしそこは捨てがたいものがあります。私は(ちょっと使いのまな板としては)非常に気に入りました。
しかし、大きいサイズのまな板もこの手を購入したいかというと・・・?個人的には保留です(^^;
「食材も切れるプレート」として考えるなら、アリかも知れません。