2024年3月14日
「ひょうご産業SDGs推進宣言企業」
に登録されました。
今後も株式会社Linは、
「捨てればゴミ、活かせば資源」をモットーに、
地球の資源である天然石・木を扱う企業として、
SDGs活動に積極的に取り組んでまいります。
株式会社Linは、
「つくる責任 つかう責任」を意識し
環境を考え、人に安全の
SDGsに取り組む企業であることをここに宣言いたします。
▼経緯
現在の天然石(および木の素材)アクセサリー業界は、
ほとんど輸入に頼っているのが現状。
その構造は価格競争に陥りやすく、
その競争に生き残っていくためには、
輸入だけに頼らないオリジナル商品開発力を高め、
積極的に外国人の雇用も進め輸出も視野に入れる。
その過程で自社工場を持つことにより
出てくるゴミ問題を解決する必要がある。
▼取り組み内容
自社工場で(兵庫県内)製造にこだわる上で
「捨てればゴミ。活かせば資源。」をモットーに
資材は貴重な資源として考え、SDGsを意識した運営。
外国人を率先して雇用することにより海外へもその取り組みを発信。
▼結果
・「つくる責任」は、
環境に配慮したゴミを出さない取り組みの一環として、
石や木の加工によって出てきた廃材は
二次利用して新たな商品へと生まれ変わらせる。
新たなオリジナル商品が増えることにより、
市場拡大と輸出を増加させる。
・「つかう責任」は、
消費者に環境に悪いゴミを出させないために、
天然素材にこだわり、
環境に悪い薬品などによる加工を行わない。
それによりお客様へ安心と安全をお届けするとともに、
従業員の健康と安全も守ることができる。
・環境に配慮した企業としてイメージアップをはかり、業界の模範となる。
・それら商材を3年後には輸出国5か国増加を目標とし、
SDGsのこの取り組みを広げる為に商品を通じ、
ネイティブな語学力のある外国人人材の採用を増やし
営業やSNSなどを活用した海外発信を行う。
以上