曲線が美しく、しかも目隠し効果が高いフェンスです。
見たことのない曲線のフェンスは、高級感が増しますね。
フェンス裏側はアルミ柱がよく見えますが、できるだけスマートに見えるように組んでいます。
フェンス表面を敷地外側に向けるか、敷地内側に向けるか...
こちらは、フェンス表面を敷地外側に向けて施工したときの事例になります。
樹脂板の表面仕上げは「エレガント」、カラーはライトブラウンです。
写真は、コーナー3点セットに単品フェンス1枚を連結して施工いただいています。
コーナー3点セットは、フェンス2枚と角を作るための蝶番のセットです。
フェンスの1枚は脚をカットして、コーナー部分の基礎石にフェンス脚が収まるように考慮されています。
(フェンス脚2本を角度をつけて基礎石に入れたい場合、基礎石の穴に納まらないことがあるため)
板間隔1cmは最もよく売れている定番デザインですが、「隙間がある」といってもフェンス向こう側の様子が解らない「しっかり目隠し」になっていることが良く解ります。
木目調樹脂板は、表面仕上げがエレガント、カラーはカントリーパインです。
すりガラス調のポリカーボネートの板も使用して、「明るく開放感を維持したまま高さのある目隠し」を実現しています。
住宅は軒下が高くなっていて「塀はあるのに高さが足りていない」と感じているケースは多いと思います。
(上段)DIYコンフォートフェンスなら、全面に板を貼っていない分、コストダウンで圧迫感のない目隠しフェンスになります。
たくさんのフェンスを連結して施工いただきました。
板間隔1cm 隙間があるようでいてフェンスの向こう側の様子は全くわからない、しっかり目隠しできていることがお解りいただけますね。
「人のいる気配はわかる」ぐらいの見え方のほうが、防犯上は良いのです。
※弊店はフェンスのお届けのみです。ご自身での施工に心配のある場合は、施工のみを頼める地元の工務店を探して相談をしてください。
表面仕上げはエレガント、カラーはココアブラウンです。
板間隔3cmは圧迫感を感じさせない目隠しフェンス。
写真のように間仕切りで設置したときには「奥行きがあるんだね」と広さを感じることができます。
フェンスの向こう側が見えているかもしれないけれど、フェンスに目の焦点が合ってしまうから案外その先は気にならないもの。
逆にこのくらい見えていた方が、不審な動きをするものには気が付けて防犯にはとてもよい見え具合です。