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敷き布団がふっくら!打ち直しの工程をご紹介!

公開日:2025/02/06 更新日:2025/02/20
打ち直しは、ただ綿を入れ替えるだけではないことをご存知ですか? 綿をほぐして空気を含ませ、ニオイやホコリを取り除き、新しい側生地に仕立て直します。 長年使ってつぶれてしまった綿も、まるで新品のような敷き布団によみがえります。 この記事では、敷き布団の打ち直しの工程を、順番にご紹介します。
お預かりした布団が届いたら、側生地を丁寧にはがします。 他のお客様の布団と混ざらないように、一つひとつタグをつけて個別管理。 綿の重さを計量し、打ち直しの準備をします。
「打綿機」という機械で、布団の中の綿をバラバラにほぐします。 ほぐれた綿は、エアーの力でパイプの中を飛びながら、次の工程へと進みます。
綿は「製綿機」にかけることで、ふっくらとよみがえります。 バラバラになった綿を丁寧にかき起こし、 熱で殺菌処理をすることで、菌やニオイを防ぎ、清潔な綿に仕上げます。
キレイになった綿を、決められたサイズに引き伸ばし、板状にしていきます。 その後、機械で小さくたたみ、新しい布団の形を作る準備が整います。
いよいよ、新しい側生地に綿を詰めていきます。 綿をくずさず、生地を傷めないように慎重に挿入。 ここは職人の手仕事が光る部分で、力加減と経験が必要な工程です。
すべての工程が終わると、ぺたんこだった布団がふかふかによみがえります。 新しい側生地で仕立てるので、見た目も新品のような仕上がりに。 厚さがでて寝心地もぐっと快適になり、気持ちよくお使いいただけます。
ふとんのお店のこだわりポイント
・お客様のお布団が他の人のお布団と混ざらないように個別管理を徹底しています。 ・熱処理工程で防臭・防菌効果でより清潔に! ・職人の手仕事で1枚ずつ丁寧にふんわりと仕上げます。
まとめ
敷き布団の打ち直しは、使い込んでぺたんこになった布団を、もう一度心地よく使えるようにする方法です。 ぺちゃんこになった綿をほぐし、汚れを取り除きながら、新しい側生地に仕立て直すことで、ふっくらとした寝心地が戻ります。 「お気に入りの布団だから、まだ手放したくない」 「今の布団を大切に使い続けたい」 そんな方にとって、打ち直しはぴったりの選択です。 打ち直しの詳細や、仕上がりのイメージが気になる方は、以下の商品ページをご確認ください。