ファスティング指導士を1万人以上輩出してるファスティングマイスター学院の最高峰の資格である、ファスティングマイスター(1級指導士)が教える正しい酵素ドリンク選びとは?
最近ではファスティングがブームとなり、多くの酵素ドリンクと呼ばれるものが、販売されてますが、実は酵素ドリンクと謳っていながらも、本来の効果を得られないものもたくさんあります。
そこで、酵素ドリンクを選ぶ際に何を選べば、どう選べばよいかをお伝えします。
酵素は消化を助け、体内の代謝を促進してくれるのですが、ファスティングはダイエットや体内の浄化を目指すための手法であり、通常は数日間から数週間行われます。
この記事では、ファスティングに使用する正しいドリンクの選び方について、1万人以上のファスティングをサポートしてきたファスティングマイスター(断食指導士1級)の講師に聞いてみました。
最近では、ネット上で簡単に酵素ドリンクを買う事ができますが、何がよいのか正直わからなくて「無添加だからいいかも?」と思って買ってしまった結果、そのドリンクに添加物以外にカラダに負担のある成分が含まれていたりして、逆にファスティングが無駄になってしまうことも……。
また、果糖・ブドウ糖が表示成分に含まれているものはせっかくのファスティングが台無しになってしまいます。
そんなことにならないためにも、なぜドリンクが重要なのかわかりやすく解説していきます。
原液マグネシウムが含まれているもの。
300種類以上の代謝に関わるミネラルの王様がマグネシウム。マグネシウムがないと、健康を保つことができません。特にファスティング中は食事を摂れないため、エネルギー燃焼時に体内にあるマグネシウムを早々に使い切ってしまいます。糖をエネルギーとして利用するのにもマグネシウムが大切なので、マナ酵素等のファスティングドリンクにマグネシムが入っているかどうかが重要になります。
L-カルニチンが含まれているもの。
「L-カルニチンも身体にとって不可欠な栄養素であり、脂肪を燃焼する時にも必要な栄養素です。L-カルニチンは人間の体内で作られますが、ファスティング中は生成量が低くなるもの。そのため、L-カルニチン入りの酵素ドリンクが理想なのです。
・原液100%。
現在日本の規定は緩いため、水で薄めた飲み物でも、原液を混ぜていれば、原液の濃度がたった5%でも、原液と謳って販売されてる安価なドリンクは山ほどあります。正しい知識がないと、宣伝文句に騙されやすいの酵素ドリンクの特徴。
原液100%のドロっとしたものを選ぶようにしましょう。
薄めすぎると、酵素の機能が弱まる可能性があります。その結果、消化や代謝のサポートが不十分になるかもしれません。
・添加物不使用であること
甘味料や保存料やカラメル色素の添加物を使っていないものを選びましょう。発酵がちゃんとされていなかったり、原液が少なければ、防腐回避のために保存料を入れる必要があります。また、水で薄めているものは、色が薄いので、カラメル色素で色を濃くしてます。フルーツや野菜、野草などを豊富に使っていれば、自然と色は濃くなります。これらの添加物入り酵素ドリンクを飲んでしまうと、本来持っている腸内の善玉菌を殺してしまうことにもつながり、腸活をしても無駄になってしまいます。
成分などはボトルの食品表示ラベルを見てもわからないケースが多いため、製造メーカーのHPで原材料のこだわりや製造過程、企業理念などをチェックするのが非常に重要。
ファスティング中に負担をかけず、身体に必要な成分を取入れることで、安全にファスティングを行うことができるのです。
もちろん、飲みやすくて美味しいドリンクになっていますので、空腹時にさらにマズイものを飲む……というような辛い思いをしなくても済みます。このようなファスティング専用のドリンクを使用することで、体の健康状態を管理しながら、無理なくダイエットを始めることができます。
当店で扱っているマナ酵素やマナプレミアムは15年前に発売されましたが、菌を研究して80年以上にもなる工場で、徹底したこだわりのもと作り上げた酵素ドリンクです。
1年以上かけてじっくり発酵させることで、50種類以上の乳酸菌・酵母菌が出来上がり、保存料や人工甘味料、着色料などの添加物も含まれてません。
マナ酵素やマナプレミアムの甘さを抑えたい場合はレモン、かぼす、シークワーサー、すだちなどの柑橘果汁を加えると、すっきりして飲みやすくなりますので、大変人気です。
不安がある方は当店でファスティングサポートもしてますので、当店へお問い合わせください。