ノイズフィルターとは？

ケーブルの内部では電気信号が行き来していますが、その中で異常な信号が発生する場合があります。 これを一般的にノイズ言い、それを防ぐ役割をするのがノイズフィルターです。 接続機器にノイズが混ざっていると、機器の意図しない動作を引き起こしたり、音質や通信速度の低下や通信の不具合が発生することがあります。

ノイズフィルターとはケーブル内から発生する不要なノイズを除去してくれるフィルターのことです。 より良い状態で機器を利用したい場合、ノイズフィルターのある製品のご利用をお勧めいたします。

EMI（Electro Magnetic Interference）とは電磁障害または電磁妨害などといったノイズを意味します。
電子機器から発せられたノイズが外部へ放出され機器同士で干渉しあい予期せぬ不具合や故障を防ぐためのフィルタです。 別名RFI(Radio Frequency Interference)と呼ばれることもあります。

音の大きさを表す単位db（デシベル）のうち、ファーゴのノイズフィルタは遮断値40db採用しています。 一般的に静かと表現される、図書館くらいの静けさでリラックスして過ごせるレベルを表します。

STEEL TAP シルバー（型番：PT406SV）には40db/EMI/RFIを搭載しています。 日頃の生活の中で、パソコン、 イヤフォンを使ったコミュニケーション、 音楽鑑賞などノイズが気になる場面は溢れています。 ライフスタイルにあわせた電源タップ選びをして 快適に過ごしましょう！