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【0歳6ヵ月】子どもの日焼け止めは「ゴキゲン」になる声かけで♪

公開日:2024/12/20 更新日:2024/12/23
ファンケル社員のリアルな子育てをご紹介!今回のテーマは「日焼け止め」 子どもが日焼け止めをイヤがる…そんなお悩みを抱えているママパパも多いのでは?今回は、8歳と5歳の女の子のママが、子どもの日焼け止めについてお話します。あなたの子育てのヒントになりますように。
【ママ8年生】田村(40代前半)
2023年8月にスタートした「FANCL ママパパsmileプログラム」を、立ち上げ当初から担当しています!休日の子どもたちは、公園で遊んだり、アイドルを真似してダンスにハマったりしています。一緒に外で遊ぶことが多いので最近は益々紫外線が気になっています。
Q.いつから日焼け止めを使っている?
A.生後6ヵ月から「ベビーサンガード」を使い始めました。 長女は10月生まれだったので、月齢が低いうちはさほど日差しが気になりませんでした。春になり、外遊びが増えてきたタイミングで、生後6ヵ月から使える「ベビーサンガード」を塗り始めました。 一方、次女は7月生まれ、かつ長女の保育園のお迎えで朝・夕必ず外出していました。夏の日差しからは守ってあげたいけれど、生まれて数ヵ月の赤ちゃんへ日焼け止めを使うのは心配だったので、生後6ヵ月までは日よけやガーゼ、おくるみなどを使って日差しからガードしていました。 日焼け止めは、しっかり落とさないと肌に成分が残ってしまうのが気がかりでした。その点「ベビーサンガード」は水で洗い流せる点※が気に入っています。 小学3年生の長女は肌が弱いのですが、これまで「ベビーサンガード」を使用しても特にトラブルはなく、今も愛用しています! ※水になじみやすい処方なので、ぬるま湯で洗い流せます。心配な場合は「ベビー全身泡ウォッシュ」などの洗浄料をよく泡立て、丁寧に一度洗えば落とせます。
Q.時期、頻度など日焼け止めの塗り方は?
A.春~秋、1日中お出かけするときに塗っています。 日差しが気になる春から秋にかけて、顔・首・腕・足など日に当たる箇所をメインに塗っています。塗るのは1日中お出かけをするときだけで、ちょっとした外出時は塗りません。水遊びなどをした後は日焼け止めが落ちている可能性が高いため、外出先で塗り直しています。 海やプールなど紫外線が強そうな場所へお出かけする際は、もう少しSPFの数値が高い日焼け止めに切り替えようかと思っています。
ベビーサンガード以外子どもが使ってOK?
お使いいただけます!ファンケルには「乾燥敏感肌ケア サンガード25」「サンガード30 ブライトニングUV」「サンガード50+ プロテクトUV」の3つの大人用の日焼け止めがあります。 お子さまの肌は大人と比較して薄くバリア機能が弱いため、日常的に使用される場合は、落としやすい「乾燥敏感肌ケア サンガード25」がおすすめです。 レジャーやアウトドアなど強い紫外線を長時間浴びるときは、汗や皮脂に強い「サンガード50+ プロテクトUV」を選択肢に。大人用の日焼け止めに切り替える目安となる年齢はございません。お子さまの様子や肌の状態を良く見ながら、少量からお試しください。 生後6ヵ月~就学前のお子さまには、ぬるま湯で落とせる「ベビーサンガード」をおすすめします。
Q.スムーズに塗ってもらうコツは?
A.子どものテンションが上がる声かけと、自分が塗る姿を見せること。 娘たちが小さい頃は、憧れているキャラクターの名前を出して「〇〇みたいなお肌を目指そうね」と声をかけてテンションを上げていました。また、自分自身が日焼け止めを塗る姿を毎回見せて、外出時は日焼け止めを塗るものなんだよと認識してもらえるよう努めました。
今ではふたりとも"日焼け止めを塗れば肌をケアできる"と認識しているようで、お出かけ前に「日焼け止め塗るよー!」と声をかけると、喜んで寄ってきてくれます。適量の日焼け止めを肌に乗せてあげると、自分たちでせっせと伸ばしています。
最後に…
生後6ヵ月で日焼け止めデビューした娘たちは、UVケアが習慣になっています。日差しが強い日には、自分たちから「日焼け止め、塗った方がいい?」と聞いてくることも! 子ども自身が「日焼け止めを塗ると可愛くなれるんだ」と思えるような言葉をかけてあげると、ゴキゲンで日焼け止めを塗ってくれるかもしれません。