わが家に合うのはどれ？発芽米4タイプを食べ比べ

こんにちは。発芽米にまつわるアレコレを調べて体験中の主婦・マイコです。発芽米のことがいろいろわかってきたところで、今回はお友達を集めて、いろいろな発芽米を食べ比べてみることにしました。ほかの家庭の意見もタメになりそうです。

ひと口に発芽米といっても、実はタイプがいろいろ。発芽米のおかゆやおもちまであります。今回は、その中から4種類の発芽米を食べ比べることに。それぞれ、どんな特長があるのかを見てみると...。

※「発芽米 金のいぶき」は原料玄米の不足に伴い販売を終了させていただきました。 思っている以上に違いがあって、これだけでも好みが分かれそうですね。でも肝心の味を試してみないことには...というわけで、早速、実食です！

集まってくれたのは、30代と40代の友人4人。そのうち2人は、子育て中のママでもあります。普段のごはんについて聞いてみると、以下のように。ごはんに対する意識は高いようですね。 炊き上がりを見てみると、それぞれ色合いが違ってビックリ。味もずいぶん違うのかな？ ※すべて100%で炊飯

ファンケルの発芽玄米でいちばんベーシックなのが発芽米。食べた感想を聞くと、「発芽米を食べたのは初めて。おいしいね！」(Hさん)という声を皮切りに、「白米と玄米のちょうど中間という感じ。玄米みたいにパサパサしていなくて良い」(Oさん)、「普段食べている玄米に近い深みのある味で、玄米よりやわらかくて食べやすい」(Eさん)と、白米派にも玄米派にも好評。

Oさんは「自然に噛む回数が増えるみたい。噛めば噛むほどおいしい」とも。また、普段から複数のお米を食べているというKさんからは「以前、カレーのときに五分づき米にしてみたら、家族みんなに白米より合う！と喜ばれたことがあって。この発芽米もカレーに合いそう」というコメントも。マイコもクセの少ないやさしい味に、毎日の定番ごはんとしておいしく続けられそうだと思いました。

「わぁ、見た目は白米みたい！」(Kさん)と驚く声に、みんなが大きくうなずいたのが、この白米仕立て。「うちの主人は、ごはんは白米、と思っているみたいなのよね。でも、これなら見た目も食感も満足してくれそう」とHさん。ふっくらもちもちの食感に、白米に近い味、しっかり感じられる甘味や旨味に、4人全員が「家族みんなでおいしく食べられそう」と答えてくれました。 さらにHさんは「これで白米より栄養価が高いなんて、子どもにも大人にもすごく良いと思う」とも。

※「発芽米 金のいぶき」は原料玄米の不足に伴い販売を終了させていただきました。 「ぷちぷちとした食感が楽しい。旨味を強く感じた」(Eさん)、「食感も味も良くて、食事がワンランクUPしそうな高級感」(Oさん)と、みんなが味や食感を絶賛。4人中3人が「毎日でも食べたい」という意見でした。 Kさんは「今までいろいろなごはんを食べてきたけど、これはもっちりとした食感で味も濃くてちょっと特別な感じ。家族に食べさせたら、どんな顔をするか見てみたい」と話していました。 Oさんは栄養面も評価。「今までごはんって糖質しか気にしてこなかったけど、実は栄養も豊富なんだと今回、あらためて認識できた気がする。特に金のいぶきは栄養価が高くて、おいしくて、とっても気に入っちゃった」。

もはや、おかずが要らない!? くらいに華やかな見た目で「ワクワク感があって、これだけで食べられそう」(Oさん)、「おかずが少ないときでも満足できそう」(Kさん)と、食事の主役的に味わうごはんとして評価されたのが、健康八穀ごはん。 気になる味は「お豆の味がしっかりして、味が濃い」(Eさん)、「発芽米のぷちぷち感に、黒豆などのほくほく感もあって、不思議なおいしさ」(Hさん)。 栄養面でも、お米や雑穀などの栄養まで一度に摂れる点を、みんな評価していました。マイコもお赤飯みたいな見た目と、もっちり濃厚な味わいに大満足。1人のランチにもぴったりだと感じました。

みんなでごはん談義をする中で、Oさんが「献立を作るときに、おかずや汁物は考えるけど、ごはんを何にしよう？ と思ったことはなかったかも」と言っていたのに、とっても共感しました。Kさんが「大切なのはバランスよね。おかずがちょっと寂しいときは、栄養価の高いごはんでバランスを整えたり...」と話していましたが、せっかくタイプがいろいろあるファンケルの発芽米。例えばカレーやチャーハンなら発芽米、あまり手の込んだものが作れない朝食は健康八穀ごはん...と、お料理やシーンで食べ分ければ、いっそう食事が楽しく、栄養面も充実させていけると思いました♡