災害時だけじゃない！日常使いもできる便利アイテムで防災対策！

近年、地震や集中豪雨、台風などといった自然災害が多く、いざというときの為にしっかり備えておかなければ、と考えている方も多いのではないでしょうか。 毎年3月11日は、2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに「防災意識を育てる日」として制定されており、防災について考え、備えや対策について確認する絶好の機会です。 ひとくちに防災対策といってもさまざまな対策がありますが、現在注目されている考え方の1つに「フェーズフリー」という考え方があるのはご存知でしょうか。

災害時にも普段から使い慣れている商品が使えると、気持ちに余裕が生まれそうですよね。 そこで今回は、防災対策商品だけではなく、フェーズフリーの考え方に関連した商品などをご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください！

まずは防災セットがほしいけど、いろんな種類のセットが販売されていてどれがいいのか分からない…！という方も多いのではないでしょうか。 こちらの防災パックは、防災士の体験・意見をもとに厳選された必要最低限のセットとなっています。 シンプルなセットなので、ここに身分証明書のコピーを入れたり、小銭を含めた現金を入れたりして、カスタマイズしていくとより安心です。

こちらの調理器具セットは、ソロキャンプはもちろん、休日のちょっとしたアウトドアタイムや災害時にも活用できます。 セット内容は、「コンロ、網+フライパン」「燻製器」「湯たんぽ」「アルミ容器×2」となっており、全てのアイテムがまるっと収納できる缶容器付きです。 ガスや電気が使えない場合でも、温かい食べ物が食べられるだけでほっとするのではないでしょうか。 一つ一つが日本の職人さんによる手づくりなのも嬉しいポイントです。

バッテリー式のタスクライトは、月明かりの約100倍の明るさでありながら眩しすぎない心地よい光で周りを照らしてくれます。 充電後はコードレスで持ち運びでき、防雨型なので屋外での使用も可能です。 明るさは10％、60％、100％の3段階の調節が可能で、バッテリー使用時は60％で約8時間点灯します。 普段はテラスや室内でゆったりとした時間のお供に、停電時は頼れる照明として活躍してくれます。

普段はなかなか使わないものを保管するスペースがないんです！ …そんな方におすすめなのがこちらの収納アイテム。 防災グッズは「持ち出し用」と「備蓄用」に分けて保管するのが望ましいと言われています。自宅でライフラインの復旧や、地域の状況が戻るまで待機するために重要な「備蓄用」の飲料水やポリタンク、トイレ用品、熱源などを収納しておくのにおすすめです。 もちろん、防災用としてだけではなくガーデニング用品やゴルフ用品、お子様のおもちゃなど置き場所に困りがちなものを一掃できます。 サイズも豊富に取り揃えておりますので、きっとぴったりなものが見つかるのではないでしょうか。

いかがでしたか？ 今回は、フェーズフリーの考え方から防災関連の商品をご紹介いたしました。 当店スタッフもフェーズフリーの考え方を初めて知り、既に身の回りにある商品でも、災害時に活用できるものがあるかもしれないなと新たな視点を持つことができました。 ぜひ皆さんもこの機会に防災対策の見直しを行ってみてくださいね。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。