寝屋川市ってどんなまち?
寝屋川市は人口約20万人以上を抱える都市で、市域の中心部には市の名称となっている寝屋川が流れ、水と緑にも恵まれた魅力あるまちです。
令和3年4月にスタートした第六次総合計画では「新たな価値を創り、選ばれるまち寝屋川」を将来像とし、「訴求力のある施策」、「くらしの質を高める施策」、「生活を支える施策」の3つを主な柱として、子どもからお年寄りまで誰もが住みたくなるまちを目指し、先進的な取り組みを行っています。
市民に愛され続ける「寝屋川まつり」
昭和53年から続く、市民みんなで作り上げる寝屋川市最大級のイベントです。
ダンスや楽器演奏、歌謡ショー、盆踊り、多くの市民模擬店など、毎年様々な新企画で盛り上がっています。
寝屋川市では、寝屋川まつりの他にも「成田山不動尊の節分祭」や「農業まつり」、「エンジョイフェスタinねやがわ」、「ねや川戎さんの十日戎」などの多くのお祭りが行われています。
約200本!桜をライトアップ in 打上川治水緑地
春になると約200本もの桜がライトアップされ、寝屋川の夜空と水面が美しく彩られます。桜が鏡のように反射し、逆さに咲いたようにみえる幻想的な「水面桜(みなもざくら)」は必見。桜をモチーフにした「桜スイーツ」が好評で、例年、多くの来場者で賑わいます。
また、令和2年には、国際宇宙ステーションの実験棟「きぼう」に運ばれ、若田光一宇宙飛行士とともに、地球を4,100周、約8か月間宇宙を旅した桜の種から育った「きぼうの桜(宇宙桜)」が植樹されました。