山辺のまち、いなべ 名古屋から車で約50分。三重県の北の玄関口に位置するいなべ市は、北に養老山地、西に鈴鹿山脈を抱き、田園地帯が広がる緑豊かなまち。花の百名山「藤原岳」、滝めぐりの「宇賀渓」、西日本トップクラスの人気を誇る「青川峡キャンピングパーク」など、自然豊かなアウトドアスポットが満載です。 また、日本でたった３路線しかない線路幅762ミリの「三岐鉄道北勢線」が走るまちでもあります。良質米やお茶の産地として知られる一方で、自動車関連企業などが立地し、活力ある都市として発展を続けています。 市民がいきいきと暮らし、地域を誇りに思い、ふるさとへの愛着を育む。そんないなべ市でお待ちしております。

竜ヶ岳の麓に広がるお茶畑。 150年語り継がれた各農家の味をご堪能ください。

自然豊かないなべの食材を使ったこだわりスイーツ。 贈り物や、自分へのご褒美にいかがですか？

山のふもとにあるこのまちには、自慢のアウトドアスポットがたくさんあります。いなべ市が有する２つの鈴鹿セブンマウンテン、「竜ヶ岳」と「藤原岳」。羊の群れのようなシロヤシオが風物詩の竜ヶ岳も花の百名山として親しまれる藤原岳も多くの登山者を魅了しています。また、自然の神秘を存分に感じられるアウトドアスポットとして、初心者や手ぶらでも気軽に楽しめる「青川峡キャンピングパーク」、ペットユーザーも気軽に旅に出られるドッグラン付きのキャンプ場「やまてらす」、令和５年４月グランドオープン予定でアウトドアブランドノルディスクがプロデュースするアウトドアフィールド「Nordisk Hygge Circles UGAKEI」があります。

整備されていなかった森全体を、グリーンインフラとして整備した「にぎわいの森」。貯留された雨水の再利用や地中熱を活用するなど、SDGsの拠点として機能しています。 また、いなべの食材を使った色とりどりの料理や商品を扱う店舗が集っており、イベントやマルシェを通じて地域と都市住民との交流が生まれています。

100種類4,000本の梅が咲き誇り、辺り一面が梅の香りに包まれる「いなべ市農業公園梅林公園」。市内の高齢者が生きがいを持って過ごせるようにと整備され、今では東海地区最大級の梅の名所として、たくさんの方が訪れています。

1. 「にぎわいの森」を核とした新しいまちづくり にぎわいの森を核としたにぎわいの創出、地域回遊、ブランディング事業の推進など 2. コミュニティ組織の強化支援 コミュニティ活動推進、組織連携、施設整備事業など 3. 移住および定住促進 定住移住促進に関する補助金など 4. 公共交通の充実 福祉バスの購入や地域鉄道「三岐鉄道北勢線」の利用促進事業など 5. 防災対策の充実 消防車の購入や災害備蓄品の購入など 6. 教育環境の充実 学校備品の購入、図書の購入、クラブ活動補助金など 7. 福祉施策の推進 保育園備品の購入、障がい者施設備品の購入など 8. 農林商工業の振興 獣害対策、創業支援など 9. 観光振興 観光施設整備など 10. 自治体におまかせ