本町は、濃尾平野の最西端に位置し、揖斐・関ヶ原・養老国定公園の一画を占める養老山地から水稲や施設園芸が盛んな水郷地帯に広がる自然に恵まれた町です。養老山麓の養老公園には、公園のシンボル、名水百選の養老の滝・菊水泉をはじめ、こどもの国や国際的芸術家の荒川修作さんがデザインされた養老天命反転地、食の施設・楽市楽座養老、パークゴルフ場、テニスコート、キャンプセンター等が点在しています。春の桜・秋の紅葉の季節を中心に、年間100万人以上の観光客が訪れ、賑わいます。
車で県都・岐阜市に40分程、東海圏の中心・名古屋市には1時間程の距離で、名神高速道路の大垣ICや関ヶ原ICには約15分、東海道新幹線岐阜羽島駅には30分程の立地条件を有しています。