山中湖村は標高1,000Mに位置し、富士山に一番近い湖「山中湖」があります。 富士山の麓、日本有数の採水地です。 山中湖村からお届けするミネラルウォーターは、富士山の雨水や雪解け水が大地に染み込み、 富士山の七層にもおよぶ玄武岩層によって濾過される過程で地層のミネラル分が豊富に溶け込んだ ミネラルたっぷりの天然水です。富士の自然の恵みをぜひご賞味ください。

豊かな自然と、富士の山麓に湧き出す美しい水の恵みを受け育った 「ブランド豚」や「天然うなぎ」、からこだわりの「スイーツ」まで。 富士山の恵みをたっぷり受けた、山中湖村の味覚をお届けいたします。

東京からわずか90分で行ける、癒しの湖畔リゾート山中湖村は雄大な富士山と 大自然をアクティブに楽しめるスポットが盛りだくさん！ 標高約1,000ｍの高原地で、北海道と同じくらいの気候のため、 夏は涼しく過ごしやすいので、避暑地としても大人気！ バーベキューやキャンプなどのアウトドアにもピッタリです。宿の種類・軒数も豊富なので、 旅の目的やプランに合わせて選べます。 秋には湖畔で紅葉まつりが行われ、600mの紅葉回廊がライトアップ。 空気が澄んだ冬は一面の銀世界を氷のキャンドルと冬花火が彩る「アイスキャンドルフェスティバル」など、 季節ごとに山中湖を存分に楽しめるイベントも目白押しです。

静かな湖畔の、森のアトリエから。 山中湖畔の森のなか、大きな富士山の足もとまでを望む。 そこに、“暮らしの香り”のアトリエはあります。 丁寧に、丁寧に。自然と暮らしをつなぐ、香りに向き合う。 「心のための日用品。」 ふっと余白が生まれ、すっと心を彩るような。 香りと所作。日常の美しさを、見つめなおす瞬間。 飾りすぎず、ただ消費するためでもない。 主張しすぎず、埋もれることもない。 暮らしにとけこむ、ちょうどいい香りを。

「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。

山中湖は、富士山の構成資産として、平成25 年6 月に世界文化遺産に登録されるなど、富士山とともに山中湖村の風景を形づくる主要な要素です。これまで山中湖村では、湖の風景の阻害要因の解決に向けて、富士五湖創造会議の開催やクリーンアップ作戦等を実施してきました。国民全体財産である山中湖・富士山の自然を学び、守り、そして、それらからの恵みを活かすことで、豊かな自然と共に生きる美しい村を目指します。

山中湖村は、村民等の暮らしの場であるとともに、豊かな自然とのふれあいを求める観光客が訪れるリゾート地でもあります。村の活性化のために、自然の中での安らぎと憩いが必要な一方、賑やかなレクリエーション活動やイベント等も必要です。今後も、静穏環境の形成と賑やかさの形成の両立による地域振興に向けて、住民、議会、事業者、NPO、来訪者等、多様な主体と密接に関わりながら、村の活性化に向けた様々な施策に取り組んでいきます。

人口減少や少子化に伴い、村内の児童、生徒数の減少が続いています。これまで山中湖村では、理想の教育環境の確保、小中連携教育の推進や、外国人講師による英語授業の実施、社会科副読本による歴史・文化教育の充実、教職員の資質向上等、学校教育の充実を図ってきました。今後も、教育活動のさらなる充実と、教育活動を支える学校施設の整備について検討し、計画的に取り組んでいきます。

少子高齢化、核家族化等の家庭機能の変化、社会経済の成熟化に伴い、福祉サービスに対するニーズは多様化し、サービスを必要とする人も増加しています。これまで、山中湖村の地域包括支援センターは、村民の福祉に関する相談窓口としての機能を果たしてきましたが、地域一体となった見守りのネットワークづくり等、福祉サービスの更なる充実に向けて、必要な体制を構築するとともに、支援強化に取り組んでいきます。

上記4つの事業以外の目的に活用させていただきます。