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能登半島の北西にある石川県輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約2万5千人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山(けいざん)禅師」により「總持寺」が開かれ、江戸中期(1680年代)〜明治30年代には、大坂(大阪)と蝦夷地を結ぶ日本海航路に就航した廻船「北前船」の親の湊と呼ばれ海上交通の要衝として栄えました。
日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年〜1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。 また、「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が江戸時代に28年の歳月をかけて建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。
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こどもの医療費助成事業、子育て支援センター事業、放課後児童健全育成事業、子宝支援事業、介護予防、地域支え合い事業、老人保護措置費などの事業に使わせていただきます。
白米千枚田観光景観保全、フラワーロード整備事業、新エネルギー推進事業などの事業に使わせていただきます。
テレビ寺子屋事業、教育支援員等配置、学力向上推進事業などの事業に使わせていただきます。また『教育環境の充実(高校魅力化事業)』をお選びいただきますと、人口減少による輪島市内の高校への進学者数減少による学校の存続のための事業「高校魅力化プロジェクト事業」に使わせていただきます。
輪島漆器産地振興対策事業、輪島塗技術伝承者養成事業、三夜おどり開催事業、間垣保存事業などの事業に使わせていただきます。
輪島市民まつり事業、子ども長期自然体験村事業、サイクルロードレース開催事業、全日本競歩輪島大会開催事業など様々な事業に使わせていただきます。