私たちのふるさと富谷は、宮城県のほぼ中央部、仙台市の北隣に位置し、江戸時代には奥州街道の宿場町として栄えました。人口減少傾向にある中、若い子育て世代を中心として人口増加を続け、平成28年10月10日には市制を施行しました。
市制施行にあたり、まちづくりの将来像を「住みたくなるまち日本一〜100年間ひとが増え続けるまち 村から町へ 町から市へ〜」と定めました。将来像の実現に向けて、本市の特徴である多様な「ひと」と「資源」を「活かし」「守り」「育み」ながら、新たなまちづくりへと「動き」だしています。
ふるさとを愛する皆さまからの寄附金は「住みたくなるまち日本一」のまちづくりの実現に向かって大切に使わせていただきます。
1.子どもにやさしいまちづくり事業
(学校給食費完全無償化、18歳まで医療費無償化等の事業に活用)
2.富谷市民図書館基金事業
(富谷市民図書館基金」へ積み立て、市民図書館整備や開館後の運営に活用)
3.とみやスイーツ基金事業
(「とみやスイーツ基金」へ積み立て、「とみやスイーツ」を用いた子どもたちの教育活動や健全な育成の推進に資する各種事業に活用)
4.自治体におまかせ
(1〜3以外の高齢者・障がい者支援、公共施設整備、産業振興等市政全般に活用)