自然豊かな北海道別海町には、季節ごとに旬の食材がたくさんあります。
そんな旬の時期を逃さずにお礼の品を楽しんでいただくため、年間計画を立てることをオススメします。
ふるさと納税の年間計画を立てておくと、次のようなメリットがあります。
何月に何を選ぶかについて、計画を立ててみましょう。
●年間計画を立てるメリット
1.旬の食材が楽しめる
2.冷蔵庫がいっぱいになるのを防げる
3.支払いが集中せず、家計ゆとりが生まれる
では、ここからは、別海町の季節別オススメお礼品をご紹介します。
4月~6月にオススメのお礼品は、別海町が誇る「別海和牛」です。
肉そのものは年間を通じて楽しめますが、暖かくなる行楽シーズンはBBQでも楽しみやすくオススメです。
うま味のある赤身や、バランス良いサシの霜降りを存分に楽しみましょう。
また、6月1日は、FAO(国際連合食糧農業機関)にて提唱された「World Milk Day(世界牛乳の日)」であり、Jミルクにより6月は「牛乳月間」に定められています。
暑くなってくる季節、爽やかな別海牛乳やフレッシュミルクで作られるチーズケーキは、より一層美味しく感じられることでしょう。
7月~9月にオススメのお礼品は、なんといってもアイスです。
生乳生産量日本一の別海町のアイスは、搾りたてのフレッシュミルクがたっぷり使用されており、スッキリと楽しむことができます。
自ら楽しむのはもちろん、お盆などで来客がある際にも重宝します。
さらに、各所でおせちの受付開始が盛んになってくるのもこの季節です。
良いものは早くになくなってしまうこともあるため、この季節にチェックするようにしておきましょう。
10月~12月にオススメのお礼品は、自然豊かな別海町の様々な海の幸です。
中でも、良質な鮭のふるさととして知られる別海町では、「いくら」がホットな季節。
別海町のいくらは、産地ならではの自然派な味付けで多くの人に愛されています。
そして、いくらだけでなく、鮭そのものもオススメです。
特に、西別川の鮭は、江戸時代に将軍に献上されていた“献上鮭”として知られます。
しっかりとした味の鮭は、普段遣いしやすいだけでなく、年末年始のハレの食材としても重宝します。
ぜひ、新物が出回る季節にお楽しみください。
1月~3月にオススメのお礼品は何と言ってもホタテです。
別海町の代名詞でもある大きくて甘い「野付のほたて」の漁期は、12月~5月。
そのはしりの時期にいち早く楽しみましょう。
そして、定期便で年間を通じて最高の食材を楽しむ生活をいち早く手に入れましょう。
また、別海町の様々な食材を使ったコース料理がレストランで楽しめる食事券は、1年の早いうちに確保しておくと使いやすいところがあります。
今後とも別海町へ変わらぬ温かいご支援の程よろしくお願いいたします。