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FLUX・フラックス

公開日:2024/10/15 更新日:2024/10/28
1992年『日本人の足にあう最高のバインディング』をコンセプトに誕生したFLUX。 日本人を納得させる物作りを追求した結果についてきたものは、世界最高水準の品質でした。 国内では阿部幹博、吉田尚弘、田原ライオ勝也、山崎勇亀、中井孝治、笠原啓二郎、関功、長谷川篤、そして次の世代を担う多くのライダー達。 海外においてはジェイミー リン、ブレイズ ローゼンタール、マット ハマー、ロメイン デ マルチ、JP ソルバーグ、ジョン ジャクソン、クリス ラズマン。 1st Modelからつづく新たなXFへの道のりには、ここにあげきれない多くのライダー達のフィードバックと独創的なアイデアと技術がありました。 こうした世界に誇れる品質と技術によって、現在では日本のみならず世界25ヶ国以上にて展開しています。 ですがここは通過点でしかありません。 皆様の最高なスノーボードライフと共に歩み続けるブランドであるよう、これからも"FLUX=絶え間ない変化"を続け、次の40周年へと既にFLUXは歩みを始めています。
1st. ロゴ 1993-1998 始まりのロゴは小文字でした。 当時日本人の足にフィットする小さいバインディングが存在しなかったことから、1st.モデルの開発が始まりました。アルミベースやヒールカップレスのベース、2枚ハイバック等試行錯誤の黎明期を象徴するロゴです。一時期”Sector Flux Bindigs”と改名してたことを知ってる方はかなりのスノーボードおたくです。
2nd. ロゴ 1999-2001 一番使われていた期間の短いロゴですが、今のFLUXの礎を築いた時期もあります。 スノーボードバブル真っただ中のこの時代、ライオ田原氏が中心となって作り上げたモデル”PREMIUM”が業界を席巻し、1999年にはジェイミー・リンもチームに加入するなど、世界への足掛かりとなりました。”PREMIUM”誕生時に生まれた機能は今も引き継がれ、モデル名を”PR”と変えて全世界で大勢の方々に愛用していただいております。なお、現在GTで採用されているウイングハイバックも”羽”という名前で2000年に発売されています。
3rd. ロゴ 2002 - 2005 ブランド創設10周年を迎え、FLUXの特徴でもあるデザイン面でのバリエーションが増え始めた時期です。 特に2003年に発売された"VIPER"は世界初の水転写による総柄のバインディングでした。 また、別ブランドとしてブーツのCROSS FIVEが生まれたのもこの年代です。この名前は当時我々のBOSSが乗っていた車から名前からインスピレーションを得たとか得ないとか。。。
4th. ロゴ 2006 - 2010 歴代ロゴで唯一筆記体を採用したこの時期は、モデルや取り組みも非常にユニークでした。 アルミとナイロンの2ピース構造のUNION(後にEXPに改名)や、かつてない柔らかさを誇ったウレタンハイバックの誕生、またパーツカラーの組み換えをユーザーが行えるF.C.C.S.等、今復活させても面白いかなと思う機能やサービスが目白押しでした。
5th. ロゴ 2011 - 2022 皆様が一番見覚えのあるであろうこのロゴは、11年に渡りFLUXと共に歩んできました。 軽量化が進み、ストラップが縫製品からインジェクション成型になるなど、現在の必須機能がここで出揃っています。また、BOOTSも10年の時を経てFLUXへと名前を改め、スノーボードも発売するなど足回りのトータルブランドとなりました。
6th. ロゴ 2023 - 2023-2024シーズンより、FLUXのロゴをリニューアルいたします。 2011-2012シーズンに変更してから12年間、配置を変えながら様々なシーンで露出してきたFアイコンがなくなり、”FLUX”というロゴのみとなります。 30年という節目を終え新たに目指すのは、本当の意味でのグローバルスノーボードブランドです。 その為には、それぞれの国、それぞれのライダー・ユーザー達が抱える問題や要望を、個々に解決していくことが必須となります。新たな価値をもたらす新製品の開発はもちろん、既存の機能を違った見せ方、または違う地域で提案することも必要かもしれません。 このように絶えず最適を追い求め変化を続けることで、私たちは最高のスノーボード体験をより多くの方に届けることができ、結果的に世界中で愛されるスノーボードブランドになっていくと信じています。 そして、私達は次のFourth Decadeに向けこの“FLUX”という名前を更に広めるべく、新しいロゴとともにブランドを次のステップへと進めていきます。