卒業入学祝いおすすめプレゼント特集【卒入園・卒入学式】

人生の大きな節目となる卒業・入学。 大切な人の晴れの日におめでとうの気持ちを込めて贈り物はいかがでしょうか。 この記事では、卒園・卒業祝いと入園・入学祝いの基本的なマナーや選び方、相手別おすすめのプレゼントをご紹介します。

卒業と入学・就職は時期が近いため、どちらに対して贈るか迷われる方も多いかと思います。一般的には、入学祝い・就職祝いを優先します。厳密な決まりがあるわけではないので、祝う側がどちらもお祝いしてあげたければ、両方祝っても問題ありません。

●渡す時期 卒業祝いを贈るタイミングは、卒業式の直後がベストです。卒業式が行われた日から1週間以内には渡せるようにしておきましょう。 入学祝いを渡す時期は、入学先が決まった後、できれば入学式の2～3週間前、遅くとも1週間前までとされています。合否が関わる入学祝いは、結果が出るまでは控えておきましょう。 ●相場 卒業祝いも入学祝いも、どちらも5,000～10,000円くらいが相場とされてます。基本的に血縁が濃いほど、贈る側の年齢が上になるほど相場は高くなると考えておけば間違いありません。

卒業祝いや入学祝いを選ぶ際は、事前に好みを聞いて、本人の趣味や嗜好に合う物を選ぶことが大切です。卒業後は進学したり就職したりするのが一般的ですので、通学や通勤で必要になるものなど、新生活で役立ちそうな物を思い浮かべて選んでみてください。そのほか、相手の方の年齢に合わせて次のような物がおすすめです。

新調するものが多い時期なので、小学校で使える実用的なものがおすすめです。鍵に付けるキーホルダーや、特別感のある名入れグッズなどがよく見られています。

進学後の高校や大学で使えるものがおすすめです。通学時に使えるパスケースや長く使える財布など実用性を兼ね備えたアイテムが人気です。

通勤時や職場など、新生活で活躍する物がおすすめです。ビジネスシーンでも使える、シンプルなデザインで高品質なアイテムを贈ると喜ばれることが多いです。

卒入園式・卒入学式のご準備はお済みですか？ 「何か物足りない…」と思った時のちょい足しや、お手持ちのセレモニー服を着回すご予定の方にもぴったりの小物も取り揃えています。 会場となる体育館などが冷え込むことも考えられるので、ひざ掛けなどの防寒グッズもあると安心です。 卒業や入学は、周りの大人たちにとっても、子どもたちの成長を実感できる大事な節目です。 式に向けてしっかり準備して、子どもの晴れの日をお祝いしましょう。

この記事は、卒業祝いや入学祝いのプレゼントを検討されている方、お子様の卒園・入園、卒業・入学に向けて準備をされている方に最適です。どんな物を贈ると喜ばれるか、お祝いにおけるマナーや相場などをお調べの方に役立ちます。特に、卒業祝いや入学祝いの年齢別・相手別のプレゼントの選び方やご提案、卒入園式・卒入学式を控える大人のフォーマル小物を具体的に紹介しています。