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生米麹で作る! 砂糖不使用の発酵あんこ

公開日:2025/03/25
米麹の発酵パワーに含まれる善玉菌は腸内環境を整えます。あんこの食物繊維と合わせて便秘解消も期待できます。 このレシピの生い立ち: 身体に優しくて美味しい発酵あんこを食べたくて作りました。美味しく腸活ができるので、米麹が手に入ったらぜひお試しを。
材料
生米麴 100g ------------------------------------------------- 小豆 100g ------------------------------------------------- お水 大さじ2 ----小豆を茹でる時の分量外の水---- お水 500~600ml ----あると便利な道具---- 温度計
作り方
[1]小豆と水(分量外/500~600ml)を鍋に入れて、中火→沸騰後は弱火で40~50分ほど茹でます。最終的に、小豆が指で簡単に潰せるようになればOK。途中で水が足りなくなったら、その都度足してください。 ※小豆の皮が破けて中身が出ても大丈夫。茹でが足りないと失敗するので、柔らかすぎるくらいがちょうどいいです。
[2]茹でた小豆をざるに上げて、粗熱を取ります。だいたい60度程度になるまで冷ましてください。 ※麹を加えた際に温度が高すぎると、うまく糖化しません。必ず60度程度まで粗熱を取ってくださいね。
[3]炊飯器に[2]の小豆と、米麹、水大さじ2を加えて、全体をざっくりと混ぜます。
[4]炊飯器の蓋はせず、濡れぶきんをかぶせて、保温状態で7~8時間置いておきます。
[5]ふきんが乾いたタイミングで、清潔なスプーンを使って、中身をかき混ぜます。夜間に置いておきたい場合など、途中で混ぜられないときは、二重に濡れぶきんを重ねるなどして乾燥を防ぐとうまくいきます。
[6]時間が経って、全体がしっとりなじんだ状態になれば完成です。成功していれば、麹の粒がほとんどなくなり、なめるとほんのり甘みが感じられます。甘みが足りない場合は、追加で1~2時間保温してください。
発酵あんこは、お餅と一緒に食べたり、トーストに乗せたりと食卓で大活躍! 食べきれないぶんは清潔な容器に移して、冷蔵庫で保管してください。数日以上保存したいときは、ジップ付袋に平らに入れて冷凍庫で保存するとよいでしょう。
コツ・ポイント
・小豆を指でつぶせるくらい柔らかく煮ることがポイントです。 ・米麴を加える際は、手でほぐし入れてください。 ・麹を入れたあとは、「乾燥させない」ことが大切です。濡れぶきんが乾いてきたら、再び濡らして被せるとよいでしょう。 ・麹の表面が乾燥していても、最後に混ぜ合わせればしっとり仕上がります。 cooked by フードプランナー いとう @くらしのポトフ
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