紅はるかでほくほく♪スイートポテト

お芋が大量に手に入ったら作りたい！紅はるかを使った、やさしい甘さがすてきなスイートポテトです。 このレシピの生い立ち： 紅はるかのおいしさを活かしたスイートポテトとしてレシピを考えました。素材の味を楽しめるよう、甘さは控えめにしています。

紅はるか(皮をむいておく) 400g ------------------------------------------------- きび砂糖(お芋の甘さ次第で調整する) 30～40g ------------------------------------------------- 無塩バター(有塩でもOK) 20g ------------------------------------------------- 卵黄 1個 ------------------------------------------------- 牛乳 20g～40g ------------------------------------------------- 塩 少々 ----つや出し--- 卵黄 1個 ------------------------------------------------- お水またはみりん 小さじ1 ----お顔付きにする場合--- 黒ゴマ 適量 ------------------------------------------------- アーモンドスライス 適量

[1]ふかし芋の皮を剥いて、潰しやすいよう、適当な大きさにカットします。 [2]ボウルにきび砂糖、バター、塩を加えてよく混ぜ、フォークなどで潰して混ぜ合わせます。

[3]卵黄を加えて、さらによく混ぜます。生地の様子を見ながら、牛乳を少しずつ入れて、さらに混ぜます。

※時間に余裕があれば、ラップに生地を包んで冷蔵庫で1時間ほど冷やすと扱いやすくなります。

[4]生地を等分にカットして、お好きな形に形成します。手にビニール手袋をして作業するとやりやすいですよ。

[5]いくつか丸めたら、残りはスケッパーなどを使って、生地をスクエア型にカットします。

[6]つや出し用の材料を混ぜて、刷毛で生地に塗ります。丸めたものは黒ゴマやアーモンドスライスを付けて顔にしましょう。今回は黒ゴマ3つで目と鼻を、アーモンドスライス2枚で耳を表現しています。

[7]予熱したオーブン170℃で15分～20分焼いて、良い焼き色がついたら完成です！ トースターで焼く場合は、設定可能なら200℃にして焼きます。温度設定ができないときは、「食パンを焼くモード」で15分～20分ほど焼きましょう。表面に良い焼き色が付いたら完成です。

・冷えたお芋を使う場合は潰しにくいので、電子レンジで温めてからマッシュすると楽です。 ・加えるお砂糖の量は、お芋の甘さに応じて加減するのがオススメです。 ・牛乳の量も、お芋の水分量に応じて加減してください。 ・あえて切らず、[3]のあとの生地を絞り出し袋に入れて絞りだしてもOK。その場合は予熱した170度のオーブンで15分焼いてください。手を汚したくない人にはこちらがオススメです。 cooked by フードプランナー いとう ＠くらしのポトフ