私たちは、「深い悲しみの中にいる方々の心に寄り添える商品をお届けしたい。」という信念を持って日々の業務に取り組んでいます。
ご遺族の悲しみに寄り添い、大切な方を供養をすることで、少しでも安らかな気持ちになれるよう、お客様をそっと支えたいと考えています。
お客様からのお声に真摯に向き合い、ご遺族の未来への力になれるようなサポートを目指しています。
未来創想は創業20周年を迎え、経験豊富なスタッフがお客様一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、真心を込めてサポートしています。
ネットショッピングですが、「顔が見えるような接客・親身に寄り添う気持ち」を常に心がけています。
商品のことから、手元供養にまつわる小さな疑問やご相談にも丁寧にお答えします。
私達は葬儀社や仏壇店ではなく、手元供養の専門店です。
商品の検品から発送まで、全て日本の自社で行い、スタッフが厳しい目でチェックすることで、安心してご利用いただける体制を整えています。
手元供養を選ぶ方が急速に増える中で、骨壷や手元供養の製品として作られたものではない容器を、骨壷や遺骨ペンダントとして販売しているショップがあります。
私たちは、2000年、遺骨ペンダントを「カロート®ペンダント(登録商標)」と命名して販売を開始いたしました。2004年には、ご遺骨をご自宅に置くための小さな骨壷を「ミニ骨壷」と命名し販売を開始した、手元供養の草分け的存在です。
残されたご遺族の気持ちを大切にした数々のオリジナル手元供養品の商品開発・販売をおこなっています。
配送センターとの密な連携により、迅速かつ丁寧にお届けすることを可能にしています。
創業当時、お子様を亡くしたお母さんから電話をいただきました。骨壷と離れがたく、3ヶ月間家にこもっておられたのです。
寝る時も枕元に骨壷を置いて「骨壷と離れる事ができない。」と、その悲しみの深さに言葉もございませんでした。
火葬場から提供された白い陶器のお骨壷を見るたびに、つらく、悲しみから抜け出せない。小さくて可愛い骨壷が欲しい!と連絡をいただきました。
当社の小さなミニ骨壷に分骨し、ミニ骨壷を持って、外出できるようになりましたと嬉しいご報告をいただきました。
愛する人を亡くした時、人は生きる気力すらなくしてしまうことがあります。このようなとき、故人の遺骨をペンダントや指輪などに納め身につけたり、装飾された小さな骨壷を身近に置くことで、一人ではないと実感することができます。
宗教観に縛られることなく身近な場所で、または手元で自由な形で故人を想い偲ぶ事。残された人の気持ちを大切にして手元供養は生まれました。
悲しみの中でも、手続きなど色々とやらなければならない中で、とても手厚いサポートと適格なアドバイスをいただき、安心して注文することができました。
自分だけがこんなに悲しんでいるのかと苦しくなって、家族にあたってしまったことを伝えると、「悲しみは比べずに、ご主人様にはご主人様の、お母様にはお母様の悲しみがあります。」と言ってもらえて心が救われました。
刻印のイメージ画像も見せていただき、商品も中身が動かないようしっかりと固定されており、細部まで行き届いた心配りを感じました。
最初は遺骨と一緒にいるのはよくないのかな。と思いましたが、実際このような状況になると、息子の遺骨と肌身離さず居られるのはすごく救われることでした。
ありがとうございました。