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Q&A ゴールドの色の違いについて

公開日:2024/09/20 更新日:2024/10/22
ゴールドの色の違いについて
同じK18ゴールド(またはK10ゴールド)でもイエロー、ホワイト、ピンクと3色の色があります。その色の違いの理由をご説明します。
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当店で取り扱うゴールドにはK10、K18の金種の違いの他、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド等の色の違うものもあります。同じ純度でも色が違う理由をご説明いたします。 1.ゴールドの色を変えるには? そもそもK24(純金)以外のゴールドには他の金属を混ぜているため、その混ぜる金属によって色味を変えることができます。 2.それぞれのカラーゴールドに混ぜている金属は? K18イエローゴールド(ゴールド75%、銀、銅) K18ピンクゴールド(ゴールド75%、銅、銀) K18ホワイトゴールド(ゴールド75%、銀、パラジウム) どれもメーカーによってその他の混合物の割合は微妙に変わりますが、一般的に銅を多くするとピンク色に、銀とパラジウムを混ぜると白くなります。またホワイトゴールドは更に変色を防ぐためにロジウムのメッキをかけているものが多いです。 K10イエローゴールド(ゴールド約41%、銀、銅) K10ピンクゴールド(ゴールド約41%、銅、銀) K10ホワイトゴールド(ゴールド約41%、銀、パラジウム) 基本的に混合物はK18と同じですが、元のゴールドの含有量が少ない為K18に比べると変色しやすい金属です。 3.メーカーや純度によっても色が違う ゴールドの混合物の割合には決まりが無い為(K18の場合は75%がゴールドであればよく、それ以外の混合物の割合に規定はありません)メーカーによって混ぜ方が異なることがあります。その場合同じ金種、カラーでも若干色味が違うことがありますが、きちんとしたところでお求め頂いた刻印のあるゴールドでしたら刻印通りのものとお考えいただいてよいと思います。 純度によっても色の違いはあり、一般的にはK10等金の含有量がすくないものはやはりゴールドの色がより薄くなった印象だったり、ピンクゴールドの場合はピンクが強い色になったりします。