Q&A 結婚式での真珠の使い方について
結婚式にふさわしいパール
パールは「健康・円満・長寿・富・純潔」の石言葉から大変縁起の良い宝石と言われています。またその上品な輝きはフォーマルジュエリーとして絶対的な存在感があります。
結婚式で使うためのパールの着用マナーについてご紹介いたします。
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■結婚式の装いの場合(花嫁)
正統派ウエディングドレス、品格ある結婚式にはやはり良質のアコヤ真珠チョーカーが最もフォーマル度が高く映えます。花嫁のピュアで清楚な輝きを引き立ててくれます。耳元もあわせたいシンプルなイヤリング（ピアス）がお勧めです。
レストランウエディングやガーデンウエディングなどのカジュアルスタイルウエディングや、二次会なの場合は、デザイン性のあるパールネックレスや揺れるイヤリングなども楽しい選択です。パールの種類もアコヤに限らず、白蝶、淡水などもお選びいただけます。（黒蝶パールも素敵ですが、参列者の中には黒のパールをよく思われない方もいらっしゃるので注意は必要です）
■結婚式の装いの場合(お呼ばれ)
あこや真珠、淡水真珠、白蝶、黒蝶真珠どれも着用OKです。
最もフォーマルなスタイルとしてはあこや真珠のネックレス、短め40～42cmくらいのチョーカーが良いとされているので迷ったらアコヤの普通のネックレスをしていけば間違いありません。
ただ最近は着ていくお召し物に合わせて淡水のデザインネックレスやアコヤのロングネックレス、連もののネックレス、白蝶や黒蝶の大粒のネックレスなども人気です。装いに合わせて、是非華やかなコーディネートも楽しんでみてください。連のネックレスは「喜びが重なる」の意味でもお勧めです。
※ちなみに花嫁カラーは「白」となっていますがパールのネックレスは大丈夫です。ただし「お召し物の白」はNGとなりますのでご注意ください。