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Q&A お葬式(お通夜)のジュエリーマナー

公開日:2024/10/11 更新日:2024/10/17
お葬式等喪のシーンではパールが基本です
「涙の象徴」とも言われ、上品で落ち着いた輝きの真珠は悲しみの席でのジュエリーとして認められています。喪服には40cm程度の短いチョーカータイプのあこや真珠ネックレスを選びます。
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■お葬式(お通夜等、喪)のパールの基本 喪のシーンでのパールネックレスはあくまでもシンプルに。サイズは大きくても9mm以下のもの、色は基本の白又はグレーなどで、胸元にぴったりとあった短め(40cm前後)のアコヤ真珠のネックレスがお勧めです。 ■連もの、華やかな印象のものは避けます 連もの(2連、3連)などは「悲しみが重なる」ことを意味するためマナー違反とみなされます。 あこや真珠以外では、黒蝶真珠などのグレー~ブラックのパールネックレスも良いのですが、こちらも14mm以上などの大きなものやカジュアルな印象になってしまうバロックなどは避けます。 ■イヤリング(ピアス)、リングの着用について 一緒につけるイヤリング(ピアス)は揺れるタイプのものではなく直着けのスタッドタイプを選びます。ダイヤモンドなど光る宝石がついていないシンプルなものにします。 リングはネックレスと同じ種類のパールでやはりダイヤなどがついていなものを選びます。両脇に小さなメレーダイヤ1石ずつくたいなら許される場合が多いですが、取り巻きなどの場合はリングの着用をやめたほうが無難です。地金部分はプラチナ又はホワイトゴールドなど白のものにします。 ※喪服の際は淡水パールや白蝶パール、ゴールデンパール、デザインのあるようなネックレスはNGとなります。