Q&A 真珠(パール)の種類について
真珠は大きく3種に分けられます
真珠は大きく分けると
あこや貝から産出されるあこや真珠、
池蝶貝から産出される淡水真珠、
白蝶貝・黒蝶貝から産出される白蝶or黒蝶真珠の
3種類にわけられます。
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■あこやパール（アコヤ真珠）
日本の海であこや貝から採れるあこやパールは上品できめ細かな艶と照りが特徴的なパールです。冠婚葬祭などにも欠かせないフォーマルパールとして大変人気です。
最も人気のサイズは7mm~9mmくらいです。サイズが大きく照りが良いものはかなりの高額になります。またあこやパールの中で最も品質の良い真珠を花珠真珠と呼びます。
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■淡水パール（淡水真珠）
主に中国などで大量に産出されている真珠。淡水の湖で池蝶貝から採れる真珠で他の真珠に比べ安価で様々な種類が市場に出回っています。
あこやや白蝶などに比べカジュアルな印象がある真珠ですが最近は大粒13~15mm程度のものや色、照りの良いもの、形のよいものも採れるようになり注目されています。
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■白蝶真珠、黒蝶真珠
主にオーストラリア、インドネシア、タヒチなど暖かい海で養殖差fされている真珠。白またはゴールド系の珠は白蝶貝から、黒の真珠は黒蝶貝から採れます。柔らかく温かみのある照りと大きなサイズが特徴で中には20mm近くになるものもありますが、市場に多く出ているのは10mm～12mmくらいのサイズになります。
※どれも現在市場に出回っているパールのほとんどは養殖となります。
