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秋のお彼岸&敬老の日のお供え

公開日:2024/08/21 更新日:2024/08/21
📅2024年のお彼岸・敬老の日はいつ?🍂
【お彼岸】 9月19日(木)…秋彼岸入り(初日)  9月22日(日・祝)…中日(秋分の日) 9月25日(水)…秋彼岸明け(最終日) 【敬老の日】 9月16日(月) ※毎年9月の第3月曜日 ・・・・・・・・・・・・・・・・
❶秋のお彼岸&敬老の日とは?
◆『お彼岸』について 昼と夜の時間がちょうど半分ずつになる彼岸の中日…… この時期は、仏様の世界と私たちの世界が、ちょうど交わって気持ちが通じやすい時期と考えられています。 お彼岸は年に春と秋の2回あり、期間は3月の「春分の日」と9月の「秋分の日」の前後3日間を合わせた7日間です。 それぞれの初日を「彼岸入り」、最終日を「彼岸明け」、春分の日・秋分の日を「中日(なかび・ちゅうにち)」といいます。 ◆『敬老の日』について 1966年(昭和41年)に制定された、国民の祝日のひとつです。 長年にわたり社会に尽くしてきたご高齢の方を敬愛し、長寿を祝う日として全国的に定着しています。 敬老の日の由来は、一説によると、1947年に兵庫県多可郡野間谷村の村長が「お年寄りを大切にし、知恵を借りて村づくりをしよう」と9月15日に敬老会を開いたことがきっかけと言われています。 「こどもの日」や「成人の日」があるのに「敬老の日」がないのは変だと国に働きかけ、1966年に祝日として「敬老の日」が制定されたそうです。
❷お彼岸のご供養
お彼岸には、お墓や納骨堂へお参りをしたり、仏壇の周りのお手入れをして、ぼたもち(おはぎ)やお菓子、お花、お線香などのお供えをするのが一般的です。 故人様を偲ぶお仏壇や、手元供養のスペースを用意されているご家庭でしたら、いつもより少し豪華に好物のお供えをしたりして、丁重に供養しましょう。 ろうそくやお線香を手向ける機会を増やすのも良いでしょう。 思い出の写真や動画などを見て故人様を思い偲ぶのも良いですね。 思いが伝わりやすい期間ですから、できるだけ愛や感謝の気持ちをもって過ごすことも大切です。
お骨が遠方にあってなかなかお墓参りに行けない場合や、 納骨堂に行く都合がつけられない場合には お墓がある方角や、あの世(彼岸)があるとされる 西の方角に向かって手を合わせても構いません。 気持ちを込めて手を合わせることが、なによりの供養となります。
❸敬老の日のご供養
「敬老の日」は、旅立たれた大好きなおじいさま、おばあさまへの感謝の気持ちや伝えたい想いをかたちにして表すご供養の機会です。 生前は敬老の日をあまりお祝いできていなかったという方も、改めて「ありがとう」の気持ちを伝えれば、きっと故人様も喜んでくれることでしょう。 折しも、実り多く食欲も心なしか増す『秋』の季節ですので、本物そっくりで美味しそうなキャンドルやフルーツの飾り物、素敵な香りのお線香などをお供えするのもおすすめです。
心を込めてお供えすれば、きっとご家族さまの「おいしく食べてね」という気持ちが伝わります。 生前、ご闘病などによって大好きな甘い物を満足に食べられなかった……そんな故人様も、美味しそうなお線香やキャンドルならば、きっと喜んで召し上がってくれそうですね。 火を灯して手を合わせれば、ご家族さまの暖かな気持ちが火のゆらめきにのって、故人様へきっと届くでしょう。 もちろん火を灯さずに飾っておくのもかわいいですよ。 故人様の喜ぶ顔を思い浮かべてお選びくださいませ。
さいごに
故人様との大事な思い出を振り返りながら、手を合わせて感謝の気持ちを伝える…… 皆さまの秋が、そんな素敵な季節になりますように。
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