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レザーをいつまでもベストな状態に保つ10のコツ

公開日:2024/09/12 更新日:2024/09/30
レザー製品は定期的なお手入れをしていただくことで長くご愛用いただけます。 それも、普段からちょっと気を付けているだけで、レザーの状態がものすごく変わってくることをご存じですか? やっておけばよかった…と後悔する前に、レザーをいつまでのベストな状態に保つための10のコツをご紹介します。
1. 汚れた時はすぐにふき取る 汚れがレザーに長く付着し続けることのないように、クリーニング(ついた汚れはすぐに落とす、使用後は拭くなど)は頻繁に行うようにしてください。これは、製品の品質を保つために最も重要です。 2. レザーのケアは優しく行う 硬いブラシや研磨剤を使用すると、レザーの仕上げにダメージを与える可能性がありますので、使用しない方が無難です。 3. 溶剤は使わない レザー・フレンドリーではない、硬質溶剤、液体やクリーム、脱脂剤は避けてください。 4. 適切なクリーナーを使用する
ダイネーゼレザーに最適なのは、ダイネーゼクリーニングキットです。 これは、50年に及ぶ知識と経験の賜物であり、ダイネーゼの唯一無二なレザーを、最高の状態で保護保管するため特別に設計されています。 ※詳しい使いかたはこちらから↓↓
5. クリーナーがない場合は、石鹸を使う オフィシャルのクリーナーが無い場合は、中性石鹸が代用品として適しています。石鹸と冷水で湿らせた柔らかい布で汚れをふき取ってください。 6. ウェアについた虫は、バイクに付着した虫と同じくらい気にすべき 虫に含まれる有機質の汚れや液体は、レザーにとってダメージが大きいので危険。こまめに虫を除去することをお勧めします。 虫を除去したあとは、固く絞った布で拭きとり、乾いた布で水分をしっかりと吹きあげてください。 7. オイル・グリース類はすぐに取り除く 油脂もレザーにとっては非常にリスキーです。不着してしまった場合は、すぐに取り除いてください。取り除く際は、柔らかい布を使い、円を描くようにしてふき取り、強くこすらないようにしてください。 8. レザーは熱が嫌い クリーニングキットなどでのクリーニング後は、レザーを陰干しで自然乾燥させてください。直射日光やラジエーターなどで乾燥させてしまうと、劣化を早めてしまう場合がありますのでご注意ください。 9. 保管方法 冷房や暖房の直接あたる場所を避け、平らな面を選んで平置きするか(畳むのはNG)、形を整えてから吊るすようにしてください。 10. 裏地のメンテもお忘れなく レザースーツの場合、ついているインナーライニングは、最新のモデルでは全て取り外しが可能です。必ず本体から取り外し、優しい石鹸を使って、40℃くらいのお湯にて単体で洗濯するようにしてください。ジャケットなど、裏地が取り外せないアイテムの場合は、中性洗剤を水で薄め、柔らかい布などに含ませ固く絞って拭いてください。消臭スプレーなどを使用する際には、レザーにつかないようにご注意ください。裏からレザーにしみこんでしまうと、シミの原因になる場合もあります。 以上、いかがでしたか。どれも普段から気を付けていれば回避できて、簡単にできることばかりです。 せっかくのレザー製品は、着たまま脱いだままでは、品質が変わってしまいます。 ツーリングから帰った後や、サーキットで走った後の心地よい疲れにまどろみながら、じっくりとレザーメンテを行ってみて下さい。
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