あなたはストレートネックですか?
私もスマホやパソコンを使う現代人
例外ではなく「ストレートネック」です。
日本人の8割がストレートネックだと言われていますが、自覚していない人も多いようです。
「いいえ」という方の半分くらいは、ストレートネックかも!
ストレートネックは首の痛みだけではなく、頭痛や目の疲れ、肩こりも引き起こすので、酷くならないうちに自覚してケアしましょう。
・良い姿勢を意識する
パソコン作業をする時やスマホ操作をする時に、画面を目線の高さにしたり、腹筋や背筋がなまけないように、できるだけ背筋を伸ばした状態をキープする。
・合間にストレッチをする
長時間同じ姿勢をとらないように、パソコン作業やスマホ操作をしている合間に胸周りや肩周りのストレッチをする
・筋力を使う
ラクな姿勢をとり続けると筋肉が衰え、正しい姿勢をキープすることが難しくなります。正しい姿勢でいることで自然と筋肉を使うので、筋肉を使ってあげましょう。
そしておすすめなのが睡眠時間を利用する
「寝ている間に首をしっかり休める」
「寝ながらストレッチ」です。
私がストレートネック・ヘルニアと診断された私が使っている枕をご紹介します。
この枕の特徴は首部分に芯が入っていて、柔らかながらしっかり首を支えます。中央は窪んでいるので低めの寝心地!サイドが高めになっていて横向き寝も肩への負担が少なくラクです。
この枕は1番長く使っています。この枕の1番のお気に入りポイントは
頸椎部分の「ベロ」。ちょうどいい具合に頸椎をサポートしてくれます。低めの寝心地でしっかり首を支えて安定させてくれます。低い枕(BlueBlood3D体感ピロー8cm)より首への負担が少なかったです。
頸椎だけではなく背中から支えるマットレスピロー。
頭部が下がる形状になっているので、首が伸びてストレッチされる感覚。更に背中部分の中央が盛り上がっているので、自然と胸が開きます。柔らかめのBlueBloodを使用しているので、包まれる感じも心地いいです。※最近この枕で寝ています
当店の枕の中で1番首のストレッチ感があります。
「ストレートネックの救世主」というキャッチコピーで発売したこの枕。首部分はパイプでガツンと首を支え、頭部は低めの設計なので首がしっかりストレッチされます。
こちらは「首が痛くて回らない」という症状が出ている時は痛くて寝られませんでしたが、症状がない時に使ってみたらしっかり首が伸ばされて翌朝スッキリ感がありました。パイプの量で首部分の硬さや高さが調整できるので、お好みに合わせてからお使い下さい。
この3つの枕に加え、肩甲骨あたりが痛くなると、BlueBloodミトラを使うなど、その時の自分の体の状態に合わせて使っています。使う方の体の状態や寝心地の好みもあるので、これがピッタリですよ!とおすすめするのは難しいですが、参考にして頂けると嬉しいです。