「サーモン」と「鮭」の違いを知っていますか？
スーパーや飲食店でよく見かける「サーモン」と「鮭」。
同じ魚のように思えますが、実は違いがあります！
「鮭」とは？
「鮭」という言葉は、日本で昔から食べられている白鮭（シロザケ）を指します。
白鮭は川で生まれ、海で成長し、産卵のために再び川へ戻る魚です。
・塩鮭や焼き鮭、粕漬けなど、加熱調理されることが多い
・天然ものが中心で、寄生虫のリスクがあるため生食には向かない
「サーモン」とは？
「サーモン」は海外で養殖された鮭の仲間の総称です。
・代表的な種類はアトランティックサーモンやトラウトサーモン（ニジマス）
・寄生虫のリスクが少ないため、刺身や寿司でよく食べられる
・脂がのっていて、濃厚な味わいが特徴
✅ まとめると…
✔ 「鮭」＝ 日本の天然の白鮭 → 加熱調理向き
✔ 「サーモン」＝ 養殖の海外産サーモン → 生食向き
次にスーパーで見かけたら、ぜひこの違いを思い出してみてくださいね！
当店のおすすめサーモン商品
当店で販売しているタスマニアサーモンは、州の20%が世界遺産という手付かずの大自然の島、オーストラリア タスマニアの養殖場ですくすく育ったアトランティックサーモンです。
おいしくて安心安全なサーモンはもちろん生食可能！
他のサーモンとぜひ食べ比べてみてください！