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室内物干しの選び方

公開日:2024/10/31 更新日:2025/01/31
室内干しのメリット
1.花粉や黄砂、ホコリがつきにくい
外干しすると微細なホコリや花粉が洗濯物につくことがあります。花粉症の方にとっては少しでも室内へ持ち込みたくないですね。部屋干しなら花粉や黄砂、ホコリがほどんど付着しないので安心。
2.衣類の日焼けを防ぐ
屋外で乾かした洗濯物は太陽の香りがして気持ちいいものですが、紫外線による日焼けで色褪せた黄ばみが生じる事があります。
3.天気や時間を気にしなくてもいい
外干しの場合、天気によって大きく左右されます。急な雨で洗濯物が濡れたり、強風で飛ばされてしまったりと天気の影響を受けやすいです。部屋干しなら急な雨が降っても洗濯物を心配しなくてもすみます。
4.防犯面で安心
洗濯物を屋外に干すと他人に見られる可能性があるので、家族構成や性別といったプライバシーが漏れやすくなっています。防犯面や盗難の心配がないので、部屋干しなら安心して干すことができます。
家事の動線が短くなる
洗濯は家事の中で最も動線が長いといわれています。洗濯機から洗って重くなった洗濯物をベランダや外に運ぶのは大変な作業です。部屋干しなら洗濯の動線が短くなり家事の時短にもなります。
■設置場所で選ぶ
1.壁
お部屋の壁面に物干しを設置するメリットは洗濯物を干していても、お部屋の中の導線を邪魔しづらい点です。設置方法は突っ張り式や壁に固定するなど様々ありますが、賃貸では壁に穴を開けない突っ張り式がオススメ。 使っていないときは折りたたんでお部屋を圧迫しないものもあるので、お住いの環境に一番ピッタリな物干しを選んでみてください。
2.窓枠
窓枠に物干しを設置するメリットは、部屋干しながらも日光を活用して洗濯物を干せるという点です。 窓枠に洗濯物を干す場合、カーテンを閉めて干すことで外から見られる心配も少ないのでオススメです。また、使っていないときは折りたたむことで窓枠と一体感が出てお部屋もスッキリします。
3.天井
天井に取り付けるタイプのメリットは床面を一切占領しない事と、お部屋の高い位置で洗濯物が干せるのでエアコンやサーキュレーターを併用することで乾きやすい点です。また、使わないときは取り外したり、天井に収納する事ができるタイプもあるのでお部屋の生活感を減らすこともできます。 デメリットとしては下地がある場所にしか設置できないことと、ネジ止めが必要なので穴を開ける必要が出てくることです。 設置場所の自由度の高さを活かして洗濯の導線を短くしたりとアイデア次第で様々な使い方ができます。
4.その他
上記で分類出来なかった室内物干しをご紹介します。個人的にオススメなのが浴室用物干し。標準で備わっている浴室もあると思いますが、これはマグネット式で後から簡単に設置可能です。 また、洗濯機が置かれている脱衣所と浴室は隣合わせになっている事が普通なので洗濯機から取り出す⇒洗濯物を干すの動線を最短にすることが出来ます!