「年齢だからなの??・・・なんだか信用できない・・・」 でも認めたくない!　それは、自分が選んだから・・、高いお金を出したから・・、有名ブランドのものだから・・ 認めたくないけれど、それでも確実に近づいてくる現実です。決して年齢のせいではないのです。

肌は良くならなくて当然です。それは化粧品という製造販売業の根底に、「隠された真実」があるからです。

選んだ自分にも、大金を払った自分にも、決して責任はないのです。ただ知らなかっただけです。

ですから、肌が良くならないという現実を、できるだけ早く受け止めてください。

「隠された真実」 = 暗黙の了解

化粧品産業に携わる人々、石油原料を精製する化学原料メーカー、この化学原料を使用して化粧品原料をつくる化粧品原料メーカー これを使用して商品化する化粧品下請け(OEM)メーカーや自社工場をもつ大手化粧品メーカーにとっては、 本当にごく当たり前のことなのでしょう。

なぜなら、法律上もしこの「隠された真実」を排除したら、化粧品の大量生産は不可能なのですから。

推察ですがこれらの人々は、生体にとって良くないという認識は、持たないか、捨てているのでしょう。大変恐ろしいことです。

もちろん、出来上がった製品それ自体には、毒性がなく、抗菌性が高く、安定化にもすぐれ、 法律で決められた、未開封ならば3年間たっても品質変化もなく普通に肌につけられるでしょう。

製品そのものの安定性は保証されても、そんな製品を肌につけて安心かというと、それは全く別の問題です。

消費者にとって、ここが一番重要なポイントです。ポイントは1つ。メーカーやマスコミは利益優先ですから絶対に言いません。

化粧品は、基本的に石油原料を使用しなければ製造できない化学合成製品、広く捉えると工業製品なのです。

石油原料は精製されて、保存料や殺菌剤・油剤・乳化剤・保湿剤・合成ポリマーなどの化粧品・ヘアケア原料となるだけでなく、 植物エキス抽出のために使われます。石油からつくられた成分は、肌や体の細胞を壊し、体内に蓄積されていきます。

つけてもつけても乾燥する、皮脂ばかり沢山でる、敏感になる、毛穴は開く、赤ら顔、くすむ、シミができる・・・

年齢が進めば、シワやたるみ・・・頭皮なら毛根へのダメージ 本当に腹が立つけれど、これらは当然の現象です。石油に浸食させたお肌の悲鳴です。決して年齢ではないのです。

最近、女性の肝臓病や不妊症さらに薄毛が増加しているのをご存知ですか? 特に不妊はメディアにも取り上げられ社会問題となっています。

体内に入った石油原料は分解されず、肝臓(解毒臓器)と子宮に溜まると言われています。 何かの因果関係があるのではないでしょうか?

もっと悪質なのは、植物成分でできているから無添加、と広告している小規模メーカーの化粧品です。

抽出には必ず化学成分が必要なのに、なぜそう言えるのでしょう。企業としての姿勢を逆に疑いたくなります。　

また注意が必要な成分はリキッドファンデ・ジェルや乳液・クリーム、流行のオールインワンBBクリームによく配合されている 多量の合成ポリマーです。これはすばやく肌内部に入り込み、しっとりすべすべに肌を見せる見せかけの肌をつくります。

しかし合成ポリマーの原料は石油です。表面は綺麗に見えるけど、真皮のコラーゲンはどんどん弱くなりハリがなくなります。

クリスティうさぎの美容講座は、多量に石油原料を使用することが当然になっているメーカーの化粧品ではなく、 できる限り石油系成分を減らし、肌の健康を損なうことのない、生体を大切にする化粧品のご紹介を心がけてまいりました。

自分の化粧品に石油原料が沢山含まれているなんて、絶対信じられない! と、思うかもしれません。

もしそう思うなら、ぜひ当店おすすめ「フィットツイン」「エステツイン」を、ご自身の肌で確かめてみてください。

10年後も20年後もすこやかで健康な美肌でいられますように。