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CHAYAマクロビオンラインショップ
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更新日11/2111/1411/20集計
チャヤマクロビオティックスについて
江戸時代から続く料亭「日影茶屋」から誕生。国産玄米や野菜を使い、肉・卵・乳製品・添加物不使用の体に優しいレストラン・カフェを運営。*1) シェフ考案レシピの食品を販売しています。 *1) 都内5ヶ所(汐留、新宿、日比谷、羽田空港国内線・国外線ターミナル)でビーガン、マクロビのレストランを、横浜でプラントベースのベーカリーを運営。
チャヤマクロビオティックスは、食を通じてオーガニックで健康的なライフスタイルを提供することを事業の目的としています。 私たちは、マクロビオティックの理念に基づく食事が健康と美を追求する重要な要素であると信じています。 全ての製品とメニューは、肉・卵・乳製品・白砂糖・化学調味料を使用せず、プラントベースの素材を使用しています。地球環境と持続可能性にも配慮し、より多くの人々が健康的な生活を送る手助けをすることを使命としています。
マクロビオティックとは
マクロビオティックというと、ストイックなイメージを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、マクロビオティックとは、穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした食事を摂ることにより、自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する考え方です。
マクロビオティックのはじまり
マクロビオティックは、桜沢如一氏(1893~1966)が、石塚左玄の「食物養生法」の考え方と、東洋思想のベースとなる中国の「易」の陰陽を組み合わせた、「玄米菜食」という自然に則した食事法を提唱したことからはじまりました。 その後1950年以降、久司道夫氏によってマクロビオティックが体系化され、欧米を中心に広まりました。
マクロビオティックの語源
「マクロビオティック」は、「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」の3つの言葉からなっています。古代ギリシャ語を語源とした、「自然に即した命のあり方」という意味です。
マクロビオティックの二大原則
マクロビオティックでは、身土不二(暮らす土地の旬のものを食べること)と、一物全体(自然の恵を残さず丸ごといただくこと)という2つの原則があります。 身土不二(暮らす土地の旬のものを食べること) 人間も植物も生まれた環境と一体という意味です。 例えば、熱帯地域でとれるフルーツには体内の熱を下げる働き、寒い地域でとれる野菜には体内を温める働きがあり、四季のある日本では、季節ごとの旬の食材をとることで、からだのバランスがとれるという考え方です。 一物全体(自然の恵を残さず丸ごといただくこと) ひとつのものを丸ごと食べる、という意味です。 食材そのものは、丸ごとでバランスがとれており、穀物なら精白していない玄米、野菜なら皮や葉にも栄養があり、全てを摂ることでからだのバランスがとれるという考え方です。
チャヤマクロビ商品は全てヴィーガン仕様
ヴィーガン: 菜食主義者(ベジタリアン)のなかでも徹底してそれを貫くスタイル・思想のこと。肉や魚の他にも、卵・牛乳など乳製品・はちみつ・バターなど動物性の含まれるものは食べない。環境保護・動物保護の観点から実践する人も多い。
プラントベース: 植物由来の原材料を使用し、畜産物や水産物に似せて作られていることが特徴。これまでに、大豆や小麦などから、「肉」、「卵」、「ミルク」、「バター」、「チーズ」などの代替となる加工食品が製造・販売されている。 ※消費者庁HPより抜粋