早速レビューを頂き、誠にありがとうござい ます。　実際にザックを背負うことなく御注 文を頂き、とりあえずは御満足頂けたような ので良かったです。　いずれにせよ、肩の痛 みや腰痛のお悩み解消にはお役に立てるザッ ク、と確信しております。 「サイズがぴったり」との事ですが、それは セロトーレ独自の特殊なカーブをした、ＢＣ ショルダハーネスによるものと思います。 今ではザックを選ぶ際、背面長を気にされる 方も多くなりましたが、他社様に先駆け、か れこれ２６年ほど前に背面長をカタログに明 記し始めた当時、登山業界でも「はぁ？」っ て顔されていました。 ザックのフィット感において背面長はとても 重要ですが、山に行くと、未だに胸周りにシ ョルダハーネスが合っていないザックを背負 われている方は多いです。 「日本人の体型に合うザック」、は私がザッ クを設計する際のコンセプトの一つでありま すが、日本人と欧米人とでは肩幅や胸回りが 大きく違います。 背負い方の説明で、「胸のチェストベルトは 強く引く必要はない」、としてますが、私に 言わせれば、チェストベルトを強く引かない とシックリこないザックは、そもそもショル ダハーネスの幅やカーブ、長さが体型に合っ てないのです。　だから胸周りが窮屈な背負 い心地になってしまうのです。 ザックで重要なのは「背負いやすいか、背負 い辛いか」で「軽いか重いか」などは二の次 です。　「軽ければ、背負い辛くても構わな い」と考える方は別ですが。　少なくても肩 こり、腰痛持ち方は、ULのような軽さを優先 したザックは絶対にやめた方がいいですね。 もっとも重たければ良いわけではなく、楽な 背負い心地には、ちゃんと腰、ヒップベルト で荷重を支えているかどうかが重要です。 ちなみに、３０年ほど２０Ｌから８０Ｌまで 幅広くザックを作っておりますが、当然ザッ クを一目見れば、使われている素材や縫製工 程から原価は分かってしまいます。　軽さを 売りにしたザックって、簡易な造りの割には 随分と高価ですよね、不思議です。 それでは、セロトーレで安全に山を楽しんで 下さい。　誠にありがとうございました。

商品レビュー、誠にありがとうございます。 残念ながらカラーが「ピーチ」しか残ってお らず、すみませんでした。 御購入頂いたペッカーは、容量表示通りに正 真正銘の２５Ｌの大きさで、セロトーレのザ ックは虚偽の水増し表示は一切しておりませ ん。 そもそも２５Ｌとは、一般的な２０Ｌのポリ タンクよりも遥かに大きなわけですし、２Ｌ のペットボトルが１２本以上の大きさです。 しかし現実には残念ながら、一流ブランドの ザックも含め、何故か２割３割も水増しされ た虚偽表示が普通で、一般的な２５Ｌなんて ２０Ｌも入らない物ばかりです。　 「２５Ｌですが、かなり大きい気がします」　 との事ですが、他社様の２５Ｌが小さ過ぎる のです。　現実に水増し表示がまかり通って いるのが実におかしな話ですが、誤魔化され ないよう御注意下さい。　容量が実際より大 きく水増し表示されていれば、大きさの割に は「軽い安い」と錯覚してしまいますからね。 元々ペッカーは、日帰りや小屋泊用に作り込 んだザックですので、十分にお役に立てると 思います。　ありがとうございました。

レビューへの投稿、また御連絡も頂き 誠にありがとうございました。 前回の使用一回目と同様に、今回もお 連れ様の荷物も一部担がれたとの事で 総重量２５ｋｇですか、かなりの重さ ですね。 登山の専門誌などに書かれている、ま た登山専門店で説明する「ザックの背 負い方」は、残念ながら高価な有名ブ ランドのザックも含め、ヒップベルト で荷重を支えられない、肩で背負うし かない一般的なザックのための背負い 方で、お分かり頂けたと思いますが、 セロトーレの背負い方はそれらとは違 います。　腰で支える背負い方です。 前回は戸惑われたようが、今回はセロ トーレの性能を体感し御納得、御満足 頂けたようなので良かったです。　私 がお願いした通りに背負って頂ければ、 ２５ｋｇも問題ないです。　でも２度 目のリベンジはもっと先になるかと思 っていたのですが、随分といいペース で山に登られるのですね。　改めて説 明した結果を早く知れて良かったです。 ザックは「山を楽しむための道具」で す。　でも現実は、有名ブランドのザ ックでさえ荷重をヒップベルトで支え られず肩や腰が痛くなり、それがが原 因で山の楽しみが半減してしまうのは 本末転倒ですね。 肩が痛くなるから必要な荷物を切り詰 め軽量化するUL的な発想もですが、倍 の荷物を入れてもセロトーレの方が体 の負担が少なく楽なハズです。　本来 は必要な装備を入れるためのザックな のに、ザックに合わせて装備を減らす のも本末転倒と思います。　 セロトーレの御購入者のほぼ全ての方 は、専門誌の記事や専門店の説明で有 名ブランドを購入し、でも肩の痛みで 悩むようになり、改めて専門店に相談 しても別の有名ブランドを勧められ、 それを購入したところで肩の痛みは解 決されず、幸か不幸かセロトーレにた どり着いた方ばかりです。　それで初 めて「腰で支える」という意味を体感 して知ることになり、肩や腰の痛みか ら解放されます。　 無駄にしたのはお金だけでなく、過去 の山行だって、肩に重さが食い込む痛 みがなければ、山をもっと楽しめたわ けですし、セロトーレと比べたら、後 ろに引っ張られるザックは山では危険 です。　バランスの良い、安定したザ ックの方が安全ですよね。 では、セロトーレで安全に山を楽しん で下さい。　誠にありがとうございま した。 　

商品レビュー、そして２個目の御購入、誠に ありがとうございました。 昨年の７月の御購入以来、毎日のように御愛 用頂き、売切れになる前に今回再び御購入と の事で、重ねて御礼申し上げます。 昨年と同じコメントとなりますが、重さとコ ストの制約の中で私なりに設計を工夫し、使 い易く背負いやすいザックに出来た、と思っ ております。 ザックは、背負いやすくて「役に立つ道具」 でなければなりません。 これからも、御愛用宜しくお願い致します。