【24秋冬最新】ノースフェイスのマウンテンパーカー、ナイロンジャケットを徹底紹介

Tシャツ1枚で過ごしていた夏も終わり、重ね着を楽しめる季節になってきました。 ファッション好きの方にとっては待ちに待った時期ですね。 だんだんと風が冷たくなってくるこの季節、欲しくなってくるのは防風性の高いアウターではないでしょうか。 アウトドアブランドのマウンテンパーカーやナイロンジャケットはそういった機能性はもちろんのこと、どんなパンツにも合わせやすく1枚でコーデがバッチリ決まる着回し力もポイントです。 サンデーマウンテンではこの秋もアウトドアブランドの代表格「THE NORTH FACE」のジャケットを多数セレクトしています。 今回はノースフェイスの当店ラインナップから人気アイテムを中心にご紹介させていただきます。 この秋お気に入りの一着を是非サンデーマウンテンで見つけてみてください。

ノースフェイス定番マウンテンパーカーのコンパクトジャケット。 マットでコットンライクな生地ですが、防風性が高く、撥水加工により多少の雨は弾いてくれます。 収納袋がついてくるのでその名の通りバッグに入れてコンパクトに持ち運べる1着です。 中にインナーを着ても動きやすいややゆったり目のサイズ感で、ノースフェイスとしては比較的ロゴの主張が控え目なこともあり、普段着だけでなく通勤・通学の際のウィンドブレーカーとしてもちょうどいいです。 今季のシーズンカラーはメンズで明るい茶色のチコリコーヒー、ウィメンズで落ち着いたグレージュのキャバングレー。 ヘビロテ間違いなし、「迷ったらこれ」という存在のアイテムです。 寒くなる時期には裏地にフリースが貼られた「コンパクトノマドジャケット」がおすすめです。

ノースフェイス独自の防水透湿素材「ハイベント-D」を使用した防水マウンテンパーカーのドットショットジャケット。 メーカー希望小売価格¥22,000とアウトドアブランドのレインウェアの中では抜群のコストパフォーマンスを誇ります。 裏地はドライ感のあるメッシュ状のプリントがなされており、低価格の防水ウェアにありがちな生地が肌に張り付く感覚もありません。 24秋冬モデルからは従来のシルエットや縫い目の数はそのままに、製造時の生地の廃棄率を減らす「SYN-GRID」テクノロジーを導入し、より環境にやさしいアイテムに生まれ変わりました。 特に雨の多い地域の方は持っていて損のないアイテムです。

適度な厚みのあるナイロン素材の定番コーチジャケット。 24秋冬のタイミングで肌触りのいい裏地、きれいな襟の形といった人気ポイントはそのままに、ピッタリめのサイズ感からゆったりとしたサイジングにアップデートされ、スウェットやパーカーとのレイヤリングがしやすくなりました。 同時に肩にあったノースフェイスのワッペンが廃止され、より洗練された印象に変わっています。

ノースフェイス定番の切り替えデザインを採用したマウンテンパーカー。 クラシックなデザインにシワ感のあるやわらかなタスランナイロンを組み合わせたレトロ感ある1着で、フード収納可能なスタンドカラー、裏地のメッシュなど90~00年代のアウトドアウェアによく見られたディティールがポイントです。 コンパクトジャケットより厚手の生地感で、秋冬シーズンに長く活躍するアイテムです。