通勤にジャストの小さめサイズ。ノースフェイスの20L以下のリュックを集めました。

バックパックはマウンテンパーカーやダウンジャケットと並ぶノースフェイスの人気アイテムです。 遡ること1969年、まだバックパックという言葉も存在しない時代にノースフェイスは世界初のフレーム内蔵型パックである「ザ・リュックサック」を発売。 この発明はアメリカ全土で登山シーンに革命をもたらし、1960年代後半以降のアメリカで「バックパッキング」がアウトドアアクティビティとして成長する過程で大きな役割を果たしました。 それから半世紀以上が経過し、ノースフェイスのバックパックは登山やアウトドアの枠を超え、ビジネスシーンや日常使いでも使っている人を見ない日が無いほどのブランド定番アイテムとなりました。 今回はそんなノースフェイスのバックパックから、小さめ15L前後のサイズのものを5点ピックして紹介します。 15~20Lのコンパクトサイズは毎日の通勤通学に必要なものを過不足なく収納できるちょうどいい容量。 女性でも違和感なく背負いやすいものも多く、スリムな形状のため電車通勤にも邪魔になりにくいというメリットがあります。 さらに25年は新作アイテムも登場中。 通勤通学リュックの定番ブランドのノースフェイスでも人と被りにくいアイテムが揃っています。 是非お気に入りをサンデーマウンテンで見つけてみてください。

「北壁」 クライミングにおける最も挑戦的な側の名を冠し、1966年の創業以来ノースフェイスは夢を追う冒険者たちを支えてきました。 "NEVER STOP EXPLORING"（＝飽くなき探求心）のコンセプトのもと、限界を超えた可能性への挑戦を後押しします。

男女問わずフォーマルからカジュアルまで場面を選ばず使い回せるノースフェイスの新定番バッグ「ピレネー」シリーズ。 スマートながら取り出しやすく中身が落ちにくいサイドのボトルポケットのデザインは秀逸。 PCスリーブは13インチまで対応、背負ったままでも中身にアクセスできるサイドのジッパーなど使い勝手も抜群。 高い強度と軽さを両立したバリスティックナイロン素材を使用しているため毎日使う通勤バッグにピッタリです。

「通勤リュックはもっと小さくできる」 最小限の容量(17L)でストレスのない使い勝手を実現したミニマリズムバッグ。 アークテリクスのグランヴィル16やノミンパックを彷彿とさせるシンプルなルックスですが、クッション入り16インチ対応PCスリープやボトルポケット、ガジェットポケットを装備して見た目以上の機能性を持ち合わせています。 長距離レースシーンでも人気のランニングパックからフィードバックを受けたフィット感は特筆もの。 シンプルかつ機能的なビジネスリュックをお探しの方には是非おすすめしたいアイテムです。

定番のBCヒューズボックスをスリムにしたような形状の19Lサイズの2ウェイトート。 マチ13cmのスリムシルエットですが、オリジナルサイズと共通する大きく開く開口部で荷物の出し入れも容易。 一般的な2ウェイトートバッグと異なり四角い形状のため収納力もばっちりです。

登場以来デザイン性の高さと使い勝手の良さで女性に高い人気を集めているシンプルなデザインのリュック。 丸みのあるかわいいデザインに同色ロゴで私服にもフォーマルにも合わせやすいデザインです。 手提げもできるハンドル、独立した15インチ対応のPCスリーブ、ガジェットの収納に便利なジッパーポケットと日本のビジネスシーンにぴったりな仕様ですが実はノースフェイスUSAモデルというのが面白いところ。 女性へのギフトにもおすすめしたいアイテムです。

ノースフェイスの定番バックパック「SHOTシリーズ」3兄弟の中で1番小さいサイズがこちら20Lのシングルショット。 フロントに小物の収納に便利なジッパーポケットを2つ配置したノースフェイスリュックのアイコン的デザインが特徴です。 容量は控えめですが13インチまでのPCが収納できるスリーブ付きのメイン気室とA4の書類がピッタリ入るサブポケットに加え、フロントの2つのジッパーポケットに小物を仕分けして収納できるため必需品の整理整頓がしやすいのがポイント。 通勤通学や日帰り登山に加え、マザーズバッグとしてもおすすめです。 大人はもちろん小中学生のキッズ用リュックからのステップアップにもピッタリです。

OutdoorStyle サンデーマウンテンは、アウトドア好きのライフスタイルを提案するお店です。 オープンから14年で約1,100ブランド・21万点以上のアウトドア商品を正規販売し、初心者からベテランまで幅広いお客様にご利用いただいています。 品質や機能性にこだわり、実際にアウトドアを楽しむスタッフがアイテムを厳選。ひとりでも多くの人が、自分らしくアウトドアを楽しめるよう、全力でサポートします。