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ダウンじゃなくても暖かい⁉アウトドアブランドのメンズ高機能アウターを集めました。

公開日:2024/11/28 更新日:2024/11/28
アウトドアブランドの冬用アウターといえばダウンジャケットですよね。 軽くコンパクトで保温性も抜群といいことづくめに思えるダウンジャケットですが、実は水や湿気に弱いという弱点もあります。 冬のアウトドアに待ち受ける厳しい気候に対抗するべく、各ブランドから2024年もダウンに負けない保温力を持った高機能アウターが続々登場中。 国内外数多くのアウトドアブランドの取り扱いがあるサンデーマウンテンのラインナップから、目利きのバイヤーがセレクトした【ダウン以外】のアウターをブランド毎に紹介します。
ARC'TERYX
■RALLE PARKA
バンクーバー・カナダ生まれの世界最高峰アウトドアブランドであるアークテリクス。 化繊インサレーションでは登山用のアトムシリーズ、クライミング用のプロトンシリーズが人気の双璧を成していますが、今回紹介するのはゴアテックス使用の防水中綿ジャケットである「レイルパーカ」です。 タウンユースで人気を集めた「コダジャケット」の後継にあたり、ダウンを使用した「サーミ―パーカ」が2023年を最後に廃盤になったことで2024年秋冬時点ではブランド唯一の中綿コートとなりました。 中綿にはアークテリクス独自のコアロフト素材を部位ごとの最適量をマッピングして封入。 太ももまでカバーする着丈と合わさってアークテリクス製品中でもトップクラスの暖かさを提供してくれます。 左右のハンドウォーマーポケットに加えスマホ等の収納に便利な胸ポケットを備えていますがジッパーが外側に露出しないミニマルなデザイン。 ポケットの止水ジップをデザインアクセントと捉えることが多いアウトドアブランドのジャケットからは一線を画したアークテリクスらしい上質なデザインです。 ビジネスシーンでスーツの上から着用するのにもおすすめ。 ややショート丈のレイルISジャケットも好評発売中です。
HOUDINI
■DUNFRI SERIES
環境に配慮した循環型素材のみを使用するフーディ二。 人間の快適さのために鳥を苦しめるべきではないという動物愛護の観点からダウン素材は使用せず、中綿ジャケットでもリサイクルポリエステル素材のみを使用しています。 そんなフーディ二の軽量で水に濡れても保温性を損なわない中綿ジャケットのラインナップは、スウェーデン語でダウンフリーを意味する「ダンフリ」と名付けられています。 定番のダンフリに加え、今シーズンは ・袖なしの「ダンフリベスト」 ・スタンドカラーの「ダンフリジャケット」 ・着丈の長い「ダンフリパーカー」 ・中綿量の多い「ダブルダンフリ」 とラインナップを大幅に拡充しています。 中綿には最先端のPrimaloft® Gold Insulation(ダブルダンフリのみPrimaLoft® Black Insulation Rise)を使用し、重量比でダウン同様の暖かさをどんな悪天候下でも発揮します。 北欧らしい機能がそのままデザインとなるシンプルさで、山でも街でも冬の様々なシーンで活躍するアウターです。
Teton Bros.
■HPPE OVER HOODY
ティートンブロスの「HPPEオーバーフーディ―」はシェルを着た上からさらに保温力をプラスするために開発されました。 従来の化繊綿から重量比でロフトを約20%向上させた現時点で最もダウンに近い性能をもつ最新のPrimaLoft® Thermo Plume with Cross Coreに、こちらも空気をたっぷりと含む断熱効果の高いエアロゲルをミックスさせた高性能な中綿を使用。 ハイパフォーマンスポリエチレン(=HPPE)をリップストップに使用し特徴的な表地は旧モデルののホバックオーバーフーディ―から引き裂き強度と耐摩耗性を大幅に向上させています。 バックパックからサッと取り出して羽織ることができるオーバージャケットは汗による冷えを抑えることのできる冬のアウトドアで重宝するアイテム。 雪山に限らず冬のアウトドアアクティビティを楽しむ方は間違いなく持っていて損のない一着です。
THE NORTH FACE
■AirDialogue Hoodie
タウンユースのイメージが強くなっているノースフェイスですが、アウトドアフィールドでの機能性も業界随一を誇ります。 行動中は通気し、停滞中は保温するという相反する性能を持ったノースフェイスの革新素材VENTRIX™。 オーバーヒートしないためアクティビティ中にジャケットを着脱する回数を圧倒的に減らすことができます。 ここまででも十分に優れたアクティブインサレーションですが、こちらの「ハイブリッドエアーダイアログフーディ」はさらに幅広い温度域をカバーする超ハイスペックな1着です。 その秘密は取り外し可能なエアーチャンバー。 付属のスタッフサックを使用し空気を注入することで通常のアクティブインサレーションにベスト1枚分の保温力をプラスできます。 朝の行動開始時やゲレンデでチェアリフトに乗るタイミング、強風の稜線に出た際など空気の注入量で場面に合った最適な保温力に調整できます。 冬のアウトドアの様々なシーンで活躍間違いないアイテムです。
Rab
■XENAIR ALPINE JKT
イギリスを代表するアウトドアブランドであるRabからは「ゼネアアルパインジャケット」をピックアップ。 中綿は通常のPrimaLoft® Goldから透湿性やストレッチ性を向上させ、より高強度のアクティビティに対応する先端素材のPrimaLoft® Gold Insulation Active+。 表地には高性能アウトドアウェアで定番のPertex® Quantum Airを使用しています。 どんな場面でもちょうどいい保温性を保ってくれることで普段使いにも人気となっているアクティブインサレーション。 同様の商品は各ブランドから発売されていますが、こちらゼネアアルパインジャケットは最先端素材を使用しながらクラス最高のコストパフォーマンスを誇ります。
CMF OUTDOOR GARMENT
■UL WARMER JK
CMF OUTDOOR GARMENTはアウトドアウェアのもつ快適さ(Comfy=CMF)を街着に融合させるブランド。 日本ではミリタリーウェアやアウトドアブランドのヴィンテージアイテムをベースにしたアメカジのイメージが強いですが、近年ブランド独自の世界観からゴープコアトレンドで海外ストリートでの注目度が急上昇しています。 そんなCMFから今季ブランド初となるプリマロフト使用ジャケットが登場。 初期型のA社中綿フーディ―をデザインのベースに普段使いに合わせたシルエットにアップデートされています。 アクティビティ中の通気性を確保するためのサイドパネルにはOctaを使用するなどアウトドア好きに刺さるディテールを備えた1着です。
Tilak POUTNIK
■CONTINENTAL JACKET
ヨーロッパ唯一となるGORE-TEX認定工場を持つことで知られるチェコ共和国のアウトドアブランド、ティラック。 アウトドアに限らず各国の軍隊や特殊警察に向けたウェアを提供する高い技術がテックウェアの雄「ACRONYM® (アクロニウム)」の目に留まり、以降互いの製品開発に協力する関係を築いてきました。 その中で生まれたのがACRONYMがデザインを担当し、Tilakのもつアウトドアウェアの機能性を反映させたデイリーウェア「Tilak POUTNIK」です。 今季そのPOUTNIKに新たな中綿ジャケット「コンチネンタルジャケット」が登場。 トレンド感があるリブありのショート丈ブルゾンにアクロニウムらしさのあるポケット配置とジッパー使いを組み合わせたデザイン。 表地はGORE-TEX INFINIUM、中綿にはCLIMASHIELDを使用しています。
F/CE.
■PADDING FESTIVAL JK
PERTEX SHIELDを採用したF/CE.定番の防水アウター。 ソフトな素材で見た目以上の動きやすさを備えています。 テック感のある無数のユーティリティポケットで外出の際はカバンいらず。. 身幅をゆったりと取ったボックスシルエットで、男女を問わず様々な着こなしに対応します。 普段使いはもちろんアウトドアでも十分に使えるハイスペックなジャケットに仕上がっています。
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