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こだわりのキャンプ飯をもっと美味しく。今こそ使いたい本格派ツーバーナーの魅力とは

公開日:2025/04/17 更新日:2025/04/18
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  • キャンプのトレンドが小型・軽量化へと進み、snow peak・フラットバーナーやSOTO・レギュレーターストーブを組み込むことができるテーブルが各社から続々と登場するなか、据え置き型のツーバーナーはいつしか「玄人向け」や「オーバースペック」と捉えられる存在になっていました。 でもやっぱり、キャンプの主役といえば“料理”。 SNSでは、焚き火やテントよりも「キャンプ飯」がバズり、多くの人が本格的なアウトドア調理に挑戦しています。 そんな今だからこそ、ツーバーナーの魅力が見直されつつあるのです。 「せっかくなら、外でしかできない料理がしたい」 「仲間と並んで、ワイワイ調理する時間が好きだ」 そんなあなたにこそ使ってほしい、本格派ツーバーナーの世界へ、ようこそ。
    なぜ今、ツーバーナーなのか?
    ■火力の安定性が、料理の仕上がりを変える コンパクトなシングルバーナーと比べて、ツーバーナーの魅力はまず火力の安定感。風の影響を受けにくく、ゴトクも広くて調理器具がしっかり安定します。煮る・焼く・茹でるを同時にこなせるから、料理の時短&効率も段違い。 ■“同時調理”でキャンプごはんが一気にランクアップ 例えば、炊飯と炒め物を同時に進行したり、スープを温めながらメインを焼いたり。ソロキャンでは不要に思える“2口”も、家族やグループでのキャンプでは大きな武器になります。 「外でも家みたいにちゃんと料理したい」 そんなキャンパーの願いを、しっかり支えてくれる存在です。 ■ソロ〜デュオだけじゃない、“シェアする料理”の楽しさ 最近は少人数のキャンプが主流になりつつありますが、たまには仲間と、家族と、アウトドアキッチンを囲む楽しさを再発見してみては? “みんなで料理して、みんなで食べる”ことそのものが、最高の思い出になります。 ■フラットバーナーじゃ物足りない人へ 人気のフラットバーナーはスマートで使い勝手も◎。でもダッチオーブンや大鍋、フライパンを並行して使うような“ゴリゴリの料理”にはやや非力なのも事実。 そうした調理を楽しむなら、やはり本格的なツーバーナーの出番です。
    いま選ぶべき、本格派ツーバーナー4選
    ■PRIMUS オンジャ
    北欧らしい木製ボードのデザインが美しい、プリムスの「オンジャ」。 ギア感あふれる見た目のインパクトとは裏腹に、使い勝手と携帯性を両立したユニークなツーバーナーです。 ボディ下部のウッドボードは調理時に安定性を高め、持ち運び時にはショルダーバッグのように肩掛けできる機能的なデザイン。 <オンジャの特徴> ・シングルバーナー×2口で火力も十分 ・テーブルに置いても、直置きしてもサマになる ・“映える”キャンプをしたい人にぴったり
    ■PRIMUS キンジャ
    【特典あり】プリムス キンジャ PRIMUS P-CKJ-2 ガス ツーバーナー 2口コンロ ガスコンロ ツイン 折りたたみ コンパクト 風防 持ち運び ポータブル イワタニ 岩谷 黒 ブラックギア ブラックキャンプ ミニマル BBQ
  • テーブルに載せた時のシンプルな収まりの良さで選ぶならプリムスの「キンジャ」。 OD缶1本で2口のコンロを別々に火力調整できるので見た目のすっきりさはNO.1。 軽量で持ち運びやすく、簡単に分解して洗うことも可能で初心者でも扱いやすいバーナーです。 <キンジャの特徴> ・ガス缶1本で2口使えるため効率的。 ・薄型ボディでテーブルの上がすっきり。 ・分解可能でお手入れラクラク。
    ■ソト レギュレーター2バーナーGRID
    ソト レギュレーター2バーナーGRID SOTO ST-528 ガス コンロ 料理 CB缶 おしゃれ キャンプ アウトドア
    シンプルなギア感で選ぶならSOTO「レギュレーター2バーナーGRID 」。 北欧デザインのの雰囲気漂うPRIMUSと比較して薄型で現代的なスタイリッシュさが魅力です。 広範囲を均等に加熱できる構造のためJHQ・マルチグリドルとの相性は◎。 <レギュレーター2バーナーGRIDの特徴> ・燃料がCB缶(カセットガス)でコスパ◎ ・SOTO独自のマイクロレギュレーター搭載で、低温環境でも安定燃焼 ・汚れに強く、掃除しやすいステンレストップ
    ■スノーピーク ギガパワーツーバーナー
    本気で料理するならこれ一択、シルバーボディが精悍なスノーピークの「ギガパワーツーバーナー液出しモデル」。 長年ラインナップされている隠れた名作です。 最大の特徴は寒冷地でも安定した高火力が出せる「液出し式」構造。 最大出力の3,000kcal/hをガス残量に関わらず安定して発揮できます。 重さのあるダッチオーブンも使用できる頑丈さに加え、2ユニット分のIGT規格にセット可能な点もポイントです。 <ギガパワーツーバーナー液出しの特徴> ・燃焼効率が高く、火力ムラが少ない ・着脱式のフタと風防付きで、屋外でもしっかり調理が可能 ・IGTシリーズと互換性があり、キャンプキッチンにしっかり組み込める
    フラットバーナーx2と比較してみた
    「本格調理にはツーバーナー」と言われる理由のひとつが安定した火力と燃焼効率。 でも、人気のフラットバーナー2台で代用するスタイルも増えています。 では実際、主要モデルと比べると何が違うのか?各モデルの出力・重量・ガス消費量などのスペックを比較してみました。
    <比較してわかったこと> ・出力重視ならオンジャ、ギガパワーツーバーナー、フラットバーナー×2台が強力。 ・軽さとコスパで選ぶならレギュレーター2バーナーが優秀。特にCB缶対応は手軽で経済的。 ・キンジャとフラットバーナー2台はサイズ感や重量が近く、見た目や好みで選べる。 ・ギガパワーツーバーナーは圧倒的な耐久性と液出し構造による安定した火力が魅力。ただし重量と価格はヘビー級。
    まとめ:軽さや省スペースだけじゃない
    キャンプギアがスマートになり、コンパクト化が進んだ今だからこそ、ツーバーナーの無骨さや存在感が逆に新鮮に映ります。 特にフラットバーナーと比較するとツーバーナーならではのゴトクの幅やバーナーの配置、風防の有無といった料理のしやすさが魅力に映ります。フラットバーナーはIGTフレームとの相性は抜群ですが、風や火力の安定感では専用機に軍配が上がる場面も。 ただ料理をするための道具ではなく、“本気で火を操る”というキャンプの原点を感じさせてくれるギア。 それがツーバーナーの魅力です。
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