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初心者必見。アウトドアショップのバイヤーが選ぶ日帰り登山におすすめリュック9選。

公開日:2025/04/07 更新日:2025/04/18
日帰り登山用バックパック特集
「はじめての登山、どんなリュックを選べばいいの?」 そんな悩みに応えるべく、アウトドア専門店のバイヤーが厳選した“日帰り登山に本当に使えるリュック”9選を紹介します。 選んだ基準は、 ●初心者に優しく、上級者も納得できる基本性能 ●軽くて扱いやすいこと ●ポケットが豊富で収納力がしっかりあること の3つ。 もちろん、山の中でも気分が上がるようなデザイン性にも注目しています。 リュックを選ぶ前に: 日帰り登山の基本的な持ち物リスト リュックの収納力をイメージするために、日帰り登山で持っていきたい基本の持ち物を確認しておきましょう。 ・雨具(レインウェア) ・防寒着(フリースやライトダウン) ・飲み物(1〜2L) ・昼食・行動食(おにぎり、パン、行動食など) ・地図・コンパスまたは登山アプリ ・ファーストエイドキット ・ヘッドライト ・手袋・帽子・サングラス ・モバイルバッテリー・スマホ ・タオルや手ぬぐい このくらいの荷物を無理なく、バランスよく収められることが、快適な日帰り登山のポイント。 この記事を読めば、あなたにぴったりのリュックがきっと見つかるはずです。
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  • ①トレイルバム ビッグタートル
    山を自由に歩きたいすべての人へ。UL発想の頼れる相棒。 登山経験者からも支持を集める、日本発のUL(ウルトラライト)バックパックブランド「Trail Bum(トレイルバム)」。 その中でも日帰り登山にちょうどいい容量と使いやすさを兼ね備えたモデルが「Big Turtle」です。 ロールトップを目いっぱい使っても19Lのコンパクトなサイズ、荷物が少なくても偏りにくい薄型デザインで日帰り登山の装備をバランスよく背負うことができます。 さらにギア選びを工夫すれば夏のテント泊登山に使うこともできちゃいます。 道具を考えて使いこなす、アウトドアの楽しさのひとつを教えてくれるバックパックです。 2025年は超高強度のハイテク繊維「ULTRA 200X」を使用したモデルも登場しています。
    ②ミステリーランチ ギャラゲーター20
    米軍特殊部隊「Navy SEALs」を代表に世界各地の様々なアクトドアミッションで採用されてきた実績から、究極のバックパックとして名高いアメリカのアウトドアブランド、ミステリーランチ。 そのラインナップの中でも最も日帰りハイクに使いやすいのが容量17Lの「ギャラゲーター20」です。 荷物の出し入れのしやすさを追求したミステリーランチならではの3ジップデザインにスマホや飲み物の収納に便利なフロントのポケットを備え使い勝手はバッチリ。 デザイン、機能性、コストパフォーマンスどれをとっても間違いないバックパックです。
    ③パーゴワークス バディ22
    「ちょうどいい」が詰まった、山の相棒的バックパック。 日本のアウトドアブランド「PAAGO WORKS(パーゴワークス)」は、独自の視点とユーザー目線に立ったギアづくりで、多くの登山者に支持されています。 「BUDDY 22」はその名の通り、山のバディ(相棒)として日帰り登山にぴったりの22Lモデル。 ユニークな形状のフロントポケットと2つのサイドポケットで、行動食やレインウェアなどすぐに取り出したいアイテムをしっかり収納できます。 背面パッドは通気性のあるメッシュ仕様、ショルダーやウエストベルトもフィット感良好で、快適な背負い心地を実現。重量は約600gと軽量なのに、見た目以上の収納力があります。 デザイン性と実用性を両立した、日本ブランドならではのアイディアが光るバックパックです。
    ④ロウアルパイン エアゾーンウルトラ26
    驚くほど背中がムレない。通気性と軽さにこだわるならコレ。 イギリス発の老舗バックパックブランド「Lowe Alpine(ロウアルパイン)」。 登山の現場に根ざしたモノづくりで、多くの登山者に愛されています。 その中でも「AirZone Ultra 26L」は、高温多湿な日本の登山シーンにぴったりの通気性特化モデル。 背中とパックの間に隙間をつくる「AirZoneメッシュバックパネル」が、歩行時のムレを大幅に軽減します。 容量は26Lと日帰りには十分。 わずか800g以下の軽さながら、ハーネスやヒップベルトにはしっかりとしたサポート力があり、熱い時期の長時間のハイキングでも快適です。 夏場の登山や、汗かきさんにとっての最強バックパック候補です。
    ⑤マウンテンデイジープロダクツ ヤマタビ
    コンセプトは「山の旅を楽しむ」。 2023年にアウトドアスタイル・クリエイター四角友里さんが立ち上げたMOUNTAIN DAISY PRODUCTSの日帰りサイズのバックパックです。 13Lから最大22Lまで容量も調整でき、山にも町にも、旅にも使える汎用性が特徴。 山歩きに集中できるよう、ちょうど良い快適さを追求した機能性と使い勝手の良さはクラス随一。 小柄な方に対応した背面構造とストラップで女性に是非使ってほしいリュックに仕上がっています。
    ⑥オスプレー タロン22
    快適さを追求した背負い心地の定番モデル。 バランスの良さで初心者にも◎ アメリカ発のバックパック専門ブランド「OSPREY(オスプレー)」が誇るロングセラーモデル「タロンシリーズ」。 その中でもタロン22は、日帰り登山にちょうどいいサイズとバランスの取れた機能性で、初心者から経験者まで幅広く愛される定番モデルです。 背面には、通気性とフィット感を両立したエアスケープバックパネルを採用。 腰と肩でしっかり荷重を分散できるため、荷物が多い日でも快適に行動できます。 収納力も申し分なく、メインコンパートメントに加えて、ヒップベルトポケットやストレッチメッシュポケットなどポケットが豊富。 トレッキングポールの外付け収納や、ハイドレーション対応といった本格仕様も備えており、「最初の一つ」として間違いのない選択肢です。
    ⑦ゴッサマーギア ロリス
    UL(ウルトラライト)に触れる最初の一歩に。 「GOSSAMER GEAR(ゴッサマーギア)」は、アメリカのウルトラライトハイク(ULハイク)を牽引してきた代表的ブランド。 ULハイクとは、装備をできるだけ軽くすることで行動の自由度を高め、自然との一体感を楽しむ登山スタイルのこと。 ロリスはそんなブランドが手がけるULハイクのスピリットを気軽に体感できるエントリーモデル。 本体重量は530gと非常に軽量ながら、背面パッドやチェストストラップなど必要な装備はしっかり完備。 フロントとサイドに配置されたストレッチメッシュポケットは収納力も高く、レインウェアや行動食、ボトルなどすぐに取り出したいアイテムの定位置にぴったりです。 容量は約30Lで、日帰り〜1泊の軽量装備での登山にちょうどいいサイズ感。 タロン22と並んで本場アメリカのハイキングシーンでも人気の高いモデルとなっています。
    ⑧アークテリクス エアリオス18
    現代ハイキングに求められる機能を、洗練のデザインに凝縮した最新モデル テクニカルなギアと美しいミニマルデザインで知られるARC'TERYX(アークテリクス)。 その最新ハイキングパック「AERIOS 18(エアリオス18)」は、まさに今のハイキングに必要なすべてを備えた、隙のない一品です。 身体にぴったりと沿うフィット感と優れた通気性を両立するショルダー&バックパネル構造は、長時間の行動でも快適さをキープ。 スマホや飲み物の収納に便利なショルダーハーネスのメッシュポケットに加え、両サイドの大容量ボトルホルダーなど使いやすさを突き詰めた収納設計が光ります。 18Lという容量は、日帰り登山にちょうどいいコンパクトサイズ。 軽さ・背負い心地・収納力・耐久性、どれを取っても高水準でまとまっており、「迷ったらこれ」と自信をもっておすすめできる万能パックです。
    ⑨リッジマウンテンギア ワンマイルMP
    人気ULブランド「山と道」から独立したデザイナー・黒澤健一さんが、自身の理想を形にするべく立ち上げた「RIDGE MOUNTAIN GEAR」。 その代表作とも言えるのがこのワンマイルです。 「日々の生活とハイクを分け隔てなく」というコンセプトのもと、長年の試作を経て完成した本作は、ULハイクの美学を引き継ぎながらも、街でも山でも使いやすい絶妙なサイズ感と構造が魅力。 本体14L+フロントポケット2Lのサイズ感は日帰り登山や旅行、デイリーユースにもピッタリ。 サンデーマウンテン、実店舗のTHE GATE MOUNTAINのスタッフ間でも人気の高いモデルです。 制作するのは日本最大のバッグ生産地である兵庫県豊岡市の老舗、木和田正昭商店。 特許庁の地域ブランドにも定められている豊岡鞄の厳しい審査をクリアした高いクオリティを誇ります。
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