【人気モデル比較あり】登山やランニングにおすすめなマイルストーンのキャップ特集

アウトドアでの快適な帽子選び、迷っていませんか？ 「ツバの角度が気になる」「深さが浅くてしっくりこない」「ランニングキャップは細身で顔が大きく見える…」そんな悩みを持つ方におすすめなのが、マイルストーンのキャップです。 マイルストーンは、登山やトレイルランニング、ランニングシーンに適した機能性を追求し、日本人の頭の形にフィットするよう設計されたアウトドアキャップブランド。 登場以降多くのランナーやハイカーから支持を集めており、北陸のアウトドア好きが集まる当店実店舗のTHE GATE・THE GATE MOUNTAIN両店では被っている方を見ない日がないほどです。 今回はそんなマイルストーンのキャップについて、ブランド背景やこだわり、各モデルの特徴についてご紹介。 あなたにピッタリの帽子を是非サンデーマウンテンで見つけてみてください。

マイルストーン（Milestone）は日本発のアウトドアブランド。 夜釣り用のヘッドライトや電気ウキでは国内で絶大なシェアを誇る冨士灯器・ZEXUSを母体としていることから特にヘッドランプの開発で知られています。 近年ではランニングや登山に適したキャップとウェアも展開、トレイルランナーを中心にランニング・登山両方の文脈から支持を集めています。

マイルストーンのオリジナルキャップシリーズは、アウトドアでの快適さを追求し、日本人の頭の形にフィットするよう設計されています。 特に、次の3つのこだわりが、多くのランナーやハイカーから支持される理由です。 ■ワイヤーブリムで自由に形を調整 ツバにワイヤーが組み込まれているため、好きな形状にセット可能。 さらに、ヘッドランプを装着した際にツバを下げることで、光が遮られずしっかりと前方を照らせます。 ■日本人の頭に合うシルエット設計 欧米人と比べて横幅が広く、後頭部が平らな日本人の頭にフィットするよう、深めのデザインを採用。 ランニングキャップにありがちな「顔が大きく見える」問題を解消し、スッキリとした印象を与えます。 ■被り心地を追求した適度な深さ 耳の位置が欧米人と比べて低い日本人の特徴を考慮し、しっかりと収まりのよい深さに設計。 フィット感が良く、長時間のアクティビティでも快適に着用できます。

知る人ぞ知る、マイルストーンのキャップの秘密がアウトドア用帽子ブランドのclefとの関係。 ヘッドランプメーカーであるマイルストーンと帽子メーカーのclefが「お互い頭につけるもんやし、なんか一緒にやろうや」と意気投合したことで始まったのがマイルストーンのキャップ。 カラーリングやつば裏の「LIGHTING YOUR WAY」の文字でマイルストーンらしさを演出。 ランニングや登山といったアクティブシーンはもちろん、街中でおしゃれに被りたい人にもおすすめです。

通気性を追求したラインナップ中最もメッシュ部分の割合が高い、ランニングに適したモデル。 ヘッドランプの光に干渉しない短めのツバもポイントです。 重量も40g以下でランニングパックに忍ばせておくにも◎。

頭の大きい型でも違和感なく被れる深め、幅広めサイズのメッシュキャップ。 頭が大きくて似合う帽子がないと感じている方に是非1度被ってみてもらいたいモデルです。 clefでも人気の高い形状でハイキングからランニングまで対応します。 サイズアジャスターは外側に露出しない仕様。

深めのシェイプのMSC-014を頭が小さい女性や子どもでも被りやすいよう小さめに仕上げたモデル。 014同様に後ろ側はメッシュ素材で通気性も良く、暖かい時期のランやハイクにもってこいです。 結んだ髪の毛を外に出せるようサイズアジャスターは通常のバックル型です。

定番のジェットキャップ型をベースにより普段から使いやすい小さめのロゴと控え目の"LIGHTING YOUR WAY"刺繍でアップデート。 ランニングに使いやすい浅めのフィット感ですが013よりメッシュ部分を少なくスポーティさ抑えめの仕上がりで当店人気はNO.1。

2025年登場のニューモデル。 人気の高い017型をベースによりライフスタイルシーンで使いやすいよう、小さめのロゴを採用、メッシュ部分を省いたデザインに変更しています。 落ち着いたマットなカラーリングも魅力の新定番キャップです。