【新規取扱ブランド紹介】ALTRA(アルトラ)のシューズ、はじめました。

ALTRAはアメリカ・ユタ州で誕生したアウトドア＆ランニングシューズブランドです。 アルトラの特徴①：ゼロドロップ構造 アルトラのシューズはかかとからつま先までの高低差がないゼロドロップ構造を採用しています。 HOKAやNIKEなど、定番のランニングシューズはつま先が低くかかとが高い、前方向に傾斜した構造になっていることが多いです。 これはランニング、ウォーキング中にスムーズに足を踏み出せるメリットがある一方、筋肉や関節に負担をかけてしまうという側面があります。 ゼロドロップ構造のシューズははだしで歩くのに近い、人間本来の姿勢を保つことができるため、怪我の防止につながります。

アルトラの特徴②：フットシェイプデザイン つま先にかけて細くなっていくことの多い一般的なシューズと異なり、アルトラのシューズは足の指先部分まで幅広いデザインを採用しています。 これは健康な足型を基本として、足の形に合った形のシューズをデザインする過程で生まれました。 指先の自由な動きを促し、長時間の歩行でも快適な履き心地を実現するほか、外反母趾の改善にも役立ちます。

これらの特徴からアルトラのシューズはアメリカでロングトレイルを歩くスルーハイカーから絶大な支持を受けています。 その理由は、足への負担の少なさと耐久性の高さにあります。 長距離を歩き続けるスルーハイクでは、足のトラブルを避けることが重要。 ALTRAのシューズは自然な歩行を促す設計で膝や足首への負担を軽減し、クッション性のあるミッドソールが長時間の使用でも快適さを維持します。 さらに、グリップ力に優れたアウトソールにより、さまざまな地形で安定した歩行が可能。 こうした特徴が、アメリカのロングトレイルを歩くハイカーたちの定番シューズとしての地位を確立しています。

ALTRAの代表的なトレイルランニングシューズ Lone Peak（ローンピーク）。 2011年の初代モデル登場以来、トレイルランナーに絶大な支持を得てきました。その理由は、以下の3つのポイントにあります。 1．ナチュラルな走りをサポートするゼロドロップ 通常のランニングシューズはかかとが高く設計されていますが、ローンピークはゼロドロップ（つま先とかかとの高低差ゼロ）を採用。 裸足に近い感覚で走れるため、自然な姿勢で着地でき、足や膝への負担を軽減できます。 2．岩場・泥道でも信頼できるグリップ力 2025年新登場のローンピーク 9+では、定評があった従来のMaxTrac™アウトソールから、さらなる対応力を求めVibram® MegaGrip™へと変更。 これにより、特に濡れた岩場や泥道でのグリップ力が向上し、悪路でもより安定した走りが可能になりました。 3．長時間のランでも快適な履き心地 ローンピークは、足の形にフィットするフットシェイプデザインを採用しているため、指先に窮屈さを感じにくく、自由な動きをサポートします。 また、クッション性に優れたミッドソールが衝撃を吸収し、長距離でも快適な履き心地を実現しています。 トレイルランナーやスルーハイカーの頼れる相棒として進化し続ける ローンピーク9+。 サンデーマウンテンではメンズ、レディース両方でノーマル幅とワイドモデルを展開しています。

オリンパス6はアルトラのラインナップの中でも特にクッション性に優れた一足です。 オリンパスシリーズ史上最大となる厚さ33mmのクッション性に加え、他の厚底シューズにはない優れた安定性を実現。 Vibram® MegaGrip™のアウトソールとの相乗効果で長時間のハイクや下り坂、荒れた地形でも安心して歩行できます。 さらにはアルトラ特有のゼロドロップ構造とフットシェイプデザインにより、足元に自然なフィット感を提供し、足首や膝への負担を軽減してくれます。 膝に不安がある方、これから登山を始める方にもぴったりなシューズです。