1974 年創業、大手食品メーカーより製造委託を請け負っていましたが、1988 年自社で開発する工場を目指し現社長門井 俊が工場長に就任しました。
当時、取引先で廃棄予定の小袋充填機をもらい受け、濃縮ラーメンスープの案件を受けましたが、開発者がいない為、やむなく現社長 門井 俊の自宅キッチンで開発を開始しました。6ヶ月間かけて開発した最初の商品がまさかの大ヒットとなり、その後もしつこい商品開発に気長に付き合って下さるお客様に恵まれ、その他調味料の製造も可能になり、ほぼクチコミで依頼を頂けるようになりました。日本の食文化に誇りを持ち、貢献する思いを持って、調味料の開発に取り組んでいます。