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科学を体感?!一年中使えるドライウェア

公開日:2024/11/22 更新日:2024/11/23
本格的なクライミングシーズン到来?! 岩のコンディションもベストな状態になり今季はどれを落とそうか・・・と、ニヤニヤとトポを眺める今日この頃。 出陣前のギアメンテナンスを終わらせたら、岩場のゲレンデでも、岩場へのアプローチでも大活躍すること間違いなし! とっておきの一枚を今回はご紹介。 TNF(The North Face)の中でも最高峰ラインであるサミットシリーズより独自開発で誕生した、ダブルニット構造の高機能ベースレイヤー「EXPEDITION DRY DOT(エクスペディション ドライドット)」だ。 吸水拡散性や適度な保温性、ストレスなく行動し続けるための快適性など、ベースレイヤーに求められるすべての機能を1着に集約。
”ドット”が汗を逃がす
このウエアの最大の特長は、独自開発の加工を施したはっ水ドライ層の肌面と、汗を素早く拡散し乾燥させる吸水拡散層の表面をドット状に繋ぎ合わせたダブルフェイス構造。 汗をかいても肌面のはっ水ドライ層が汗をすばやく吸い上げ、接結したドット部分からスムーズに表面へと吸水し移行させることで、水分を拡散・蒸発させる。 この仕組みにより、汗を素早く処理することで肌をドライに保ち、汗冷えを防ぐそうだ。
半永久的なはっ水性
肌面に使用している素材には、繊維を紡績する段階で疎水加工を施しているため、半永久的にはっ水性が持続。肌離れの良い、さらっとした着心地が特長。 また、肌に接する面には若干の凹凸があり、点接触になるため、汗でべたっと張り付くような不快感も軽減される。
空気の層が生み出す、適度な保温性
適度な保温力があるのも特長のひとつ。 はっ水ドライ層と拡散吸水層の間が、ダウンのように空気を溜め込める構造になっている。 真夏の岩場では少し暑く感じることもあるかもしれないが、標高の高い岩場では、風が吹いたり太陽が隠れたりするだけで寒く感じることもある。そんなシチュエーションでも快適なわけだ。 開発されてすでに3年は経っているが未だにトップアスリートから支持を得ているウェアだ。 そう、この上部動画でも着用している我らのボス(平山ユージ)も愛用者である。
シーンにあわせて選ぶ
◆ Expedition Dry Dot Crew ◆ 単体での着用はもちろんのこと、冬はアンダーとして重ね着もしやすく、汎用性の高いアイテム。 長袖タイプに共通するデザインとして、袖口は肌寒いときに便利なサムホール仕様。 また、左胸にはスマートフォンや地図などの収納に便利な、ストレッチ素材のポケットも装備。
◆ Expedition Dry Dot Zip High ◆ 強い日差しから首筋を守るとともに、ロープやバックパックによる擦れも軽減。 また、フロントファスナーはみぞおち辺りまで開けられるように設計されているため、換気がしやすく、暑い時の体温調節も容易だ。
◆ Expedition Dry Dot Hoodie ◆ フーディータイプは、残雪期や秋口、冬の肌寒く感じるシーズンに活躍する一着。 軽量かつ薄くてかさばりにくいため、長い行動となる可能性のあるマルチピッチなどに特におすすめだ。また、登攀中の急な悪天などの防寒着として携帯しておくのもGood。 フードは顎下から頭部を覆うデザインで設計されており、ヘルメットライナーとしても対応。 ジップネックタイプ同様に、長めに設計されたフロントファスナーで効率よく体温調節が可能。
Expedition Dry Dot
Expedition Dry Dot