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わんちゃんねこちゃんの死因1位は?

公開日:2025/02/21 更新日:2025/02/28
わんちゃん・ねこちゃんも高齢化の伴い、人と同じ病気が発症しています。 ガン・心臓病・糖尿病どれが1位でもおかしくないですね。 ヒントは人でも1位の疾患がワンちゃんネコちゃんでも1位です。

★犬猫ちゃんの死因ランキング

わんちゃんは半分以上、猫ちゃんは1/3以上も【がん】でなくなっています。 これほどまで多い死因のガン、その原因を見てみましょう。

★癌になる原因は?

犬猫ちゃんがガンになる要因は人と同様にいくつかあります ●遺伝的な要因(犬種、猫種、家族性等) ●生活環境(添加物・栄養バランスの悪い食事・不規則な食事等) ●健康管理(運動不足・ストレス等) ●原因臓器のため(子宮・卵巣・精子) ●環境による要因(受動喫煙、汚染物質等) が深く関与していることは間違いないと思われています。

★ガンにならないために心がけることは

最も重要なのは、正しい食生活・生活習慣を心がけ適正体重を保つこと、肥満をさせないこと、及び早期に行う不妊手術(卵巣子宮摘出術、精巣摘出術の実施(妊娠する必要のない犬猫の場合)です。 また、早期発見のための診断を行うことです。 7歳までは年に1回、8歳以上は年に2回の検診が必要です。

★食事について

毎日食べる食事はとても重要で、犬猫ちゃん用に作られた栄養成分が公開されたバランスの良い食事が望ましいです。 【炭水化物】 こちらは、がん細胞細胞の最も重要なエネルギー源になります。 がん細胞が炭水化物を消費するたびに、犬猫ちゃんからエネルギーが奪われてしまい、がん細胞が活発になり犬猫ちゃんは元気がなくなってきます。 ★重要★ 市販されているドッグフード・キャットフードのほどんどは”炭水化物”を多く含む為、がん予防又は治療中の食事としては理想的とは言い難いです。 フードを購入の際は【原材料】をチェックしてみてください ただ、100%悪いわけではないので栄養バランスの取れたフードや少量使用等はそれほど神経質にならなくてもいいと思います。 【たんぱく質】 良質のたんぱく質(アミノ酸)はがんの抑制効果もあります。 がん細胞もたんぱく質を消費するため、良質のたんぱく質を与えましょう。
【脂肪】 炭水化物やたんぱく質と異なり、がん細胞は、一般的に”脂肪”をエネルギー源とすることが不得意です!!! でも、脂肪なら何でもいいというわけではありません では、どんな脂肪がいいのでしょうか? ★オメガ3多価不飽和脂肪酸(EPA、DHA、α-リノレイン酸) とによって予防効果があると考えられています。 【魚介類】 サケ、マグロ、マスなどの脂肪が多い魚 カニ、ムール貝、カキなどの甲殻類・貝類 サバ、イワシ、サンマなどの青魚 【ナッツ類】くるみ。 【食用油】アマニ油、えごま油、 しそ油。 ★オメガ6多価不飽和脂肪酸(リノール酸・γ-リノレイン酸) はがん細胞の成長や転移を促進する恐れがあります。 【植物性】 ごま油、ベニバナ油、マーガリン、コーン油、月見草油 【動物性】 肝油、レバー

★さいごに(*^^*)

ガンは遺伝的なものもありますが、日々の生活の中で【食事】【生活環境】【体調管理】を心がけていただき、ワンちゃんネコちゃんと沢山コミュニケーションをとって、ご家族みんなが健康で楽しい毎日を送ってもらえたら幸いです(*'ω'*)

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