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カーペットのお手入れ方法

公開日:2025/02/27 更新日:2025/03/06
💡カーペットのお手入れ方法
🌟日常のお手入れ 細かなゴミやホコリをとるために週に1~2回、毛並みの反対方向に掃除機をかけてください。 🌟月に2回程度のお手入れ 月に2回は雑巾がけをしてください。 染み付いた汚れや汗、臭いを拭き取ります。中性洗剤1~2杯をバケツ1杯のぬるま湯にとかし、雑巾を固く絞って強く拭いてください。 🌟年に1回程度のお手入れ 外に持ち出し、ラグの裏側から棒などで軽く叩いて奥に入り込んで溜まったほこりやゴミを出してください。 そして2~3時間裏返しのまま干してください。
💡お手入れのポイント
✎POINT 1   湿気をためないこと 一番の大敵は湿気です。 その為カーペットを長持ちさせるにはまず家全体の風通しを良くしましょう。 天気の良い日は窓をあけてできるだけ風を通し湿気を逃がします。 ラグは裏返したり下に椅子を入れて持ち上げたりして、裏側にも風を通すのがコツ。 カーペットもラグも、乾燥していればホコリもとれやすく、掃除機をかけても傷みが少なくて済むのです。 もちろん、乾燥していれば、ダニも増えにくくなります。 湿度45%以下の場合ほとんど死滅します。 ✎POINT 2   毛を起こすように掃除機を逆目にかける ホコリが取れにくいからといって、掃除機で上から押さえつけて吸おうとしている人をよく見かけます。 中にはどんどん叩いていたり。 これではかえって取れにくくなるし、カーペットを傷めてしまいます。 優しく、毛を起こすようにしながら逆目にかけるのが正解です。 ✎POINT 3   丈夫な物干し竿を使って陰干しに カーペットやラグを屋外に干すのは気持ちの良いものです。 でも、太陽の光は微妙な色柄の大敵です。色落ちしないように必ず陰干しにしてください。 しっかりと干して湿気がとれたら軽くはたいてホコリを落として取り入れます。 重いものですので丈夫な物干し竿を使ってくださいね。 ✎POINT 4   遊び毛はこまめなお掃除で解消 多くの人が心配しますが、実はカーペットから毛が抜けることは実際ほとんどありません。 抜けたように見えるのは「遊び毛」といって、製造工程の残りだったり、パイルが削れてできたもの。 買った当初は見かけますが、何度かお掃除すればなくなるはず。アレルギーが心配になるようなカーペットの毛ぼこりは、 抜け毛ではなく、ホコリの集まったものです。まめにお掃除をして、ホコリがあまりたまらないようにしたいものですね。
月に1回はカーペットの拭き掃除を!
月に1回ほど、カーペットの拭き掃除をおこなうとより長くカーペットをお使いいただけます。 しかし、方法を間違えると変色やカーペットを痛める原因になるので要注意です。 まずは晴れた天気の良い日を選んで試してみましょう。 ①中性洗剤を規定の濃度に希釈したものときれいな雑巾を用意します。 きれいな雑巾に希釈した中性洗剤を染み込ませ、固く絞ってカーペットを拭きます。 ②まずは毛並みに沿って拭き、次は毛並みとは逆目に力をいれて拭いていきます。 雑巾はこまめにすすいで、常にきれいに保つようにしてください。 ③ある程度拭けたら、お湯のみで固く絞ったきれいな雑巾で洗剤分を拭き取ります。 ※このふき取りをしっかりおこなって、洗剤分を残さないのがポイントです。 洗剤分が残ると、再汚染と言ってかえって汚れがひどくなってしまう場合があります。 ④最後に、乾いたきれいな雑巾で水分を拭き取り、風を通して良く乾燥させてください。 ⚠再汚染とは カーペット清掃時に、洗剤の使用量が多すぎたり洗剤が完全に除去できていないと、別の汚れを引き寄せることがあります。 それをカーペットの再汚染と呼びます。 清掃後に適切な洗剤の除去が出来ていない場合、再汚染がより早く発生します。 特に湿った状態が続くと汚れがつきやすくなりますため、拭き掃除が終わったら乾燥を忘れずに行いましょう
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更新日03/1703/1003/16集計
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