// 洗濯前にサイズ、商品の糸のほつれなどをご確認下さい。洗濯後の返品・交換はできかねます。//
和粋庵の作務衣・甚平は洗濯機で洗えるもの、手洗いしていただきたいものがございます。きちんとお手入れをすることにより、愛着も湧きます。
良い状態で、長く、気持ちよく着ていただくためのお手入れのポイントをご紹介します。
商品によってお手入れの方法が異なります。 洗濯表示をご確認下さい。
// 夏物作務衣・甚平の場合、生地の目がずれて裂ける原因となりますので、柔軟剤は使用しないで下さい。また、漂白剤の配合洗剤は使用しないで下さい。 //
・ 紐がひっかかり破ける原因となるため、たたんでネットに入れて洗濯をして下さい。
・ タンブラー乾燥は、生地が縮む原因となりますので使用しないで下さい。
・ 脱水時間は短くして下さい。
・ やさしく押し洗いして下さい。
・ 特に草木染(柿渋染や藍染)の商品は、洗濯すると色落ちしますので、他のものと一緒に洗わないようご注意下さい。
・ 脱水後はすぐに取り出し、シワを手でよく伸ばしながら風通しの良いところで陰干しをして下さい。(たたんで手でポンポン叩くと、更にシワが伸びます)
・ 日光に当たると色あせや変色の原因になります。
・ 竿干しは型崩れもなくシワも伸びる理想的な干し方です。
・ 天然繊維の商品はシワになりやすいので、当て布をしてアイロンをかけると綺麗に仕上がります。
・ 夏物の場合(近江ちぢみ、楊柳、しじら等)あえて凹凸を作っているため、アイロンでプレスすると生地の良さが無くなってしまいます。アイロンを浮かせながらスチームがけをすると綺麗にシワがとれます。