【ヒマラヤ岩塩】盛り塩の意味と作り方 梅研本舗がおすすめする開運アイテム
公開日:2025/01/07 更新日:2025/01/29盛り塩は、古くから日本に伝わる、邪気を払い、良い気を招くための伝統的な風習です。手軽に始められることから、家庭や仕事場など、様々な場所で実践されています。
本記事では、盛り塩の由来や作り方、効果、そして梅研本舗の盛り塩の魅力についてご紹介します。盛り塩初心者の方にも分かりやすく解説しますので、ぜひ参考にして、ご自身の生活に取り入れてみてください。
盛り塩の起源は、古代中国にまで遡ります。客人を迎える際に塩を使って場を清める習慣が、日本に伝わり、現在の盛り塩へと発展しました。日本では、神社仏閣や家庭、店舗など、様々な場所で盛られ、特に商売繁盛や家内安全を願って使われています。
盛り塩は、単に塩を盛るだけでなく、深い意味を持っています。
・邪気払い: 外から悪い気を家の中に入れないようにする
・空間浄化: 部屋の空気を清め、良い気を呼び込む
・運気向上: 商売繁盛、金運上昇、健康運アップ
など、様々な願いを叶えると言われています
また、家の中でも盛り塩を置くことで、家族の健康や繁栄を祈ることができます。特に、
・玄関
・水を使う洗面所やトイレ
・火を使うキッチン
などに置くことで、家の中のエネルギーを清め、外からの悪い運気をシャットアウトする効果があるとされています。
盛り塩を作るのはとても簡単です。用意するものは、
・ヒマラヤ岩塩などの天然塩
・陶器やガラス製の容器
・盛り塩用のスプーン(ピンセットなど)
【盛り塩の作り方】
1.岩塩を霧吹きなどで軽く湿らせ、盛り塩器に詰めて平らに押さえます。
2.盛り塩皿を裏返して、塩が入った盛り塩器に被せます。
3.盛り塩皿ごとひっくり返して容器をそっと外します。
4.形の良い円錐型の盛り塩の完成です。
出来上がり:約φ4cm・高さ4cm
【ポイント】
・塩の種類: 精製塩ではなく、天然塩を使うと効果的です。
・心構え: 邪気を払い、良い気を呼び込むという気持ちで作りましょう。
盛り塩を置く場所は、玄関がおすすめです。その他、水回りやキッチンなども良いでしょう。定期的に新しい塩に交換することで、効果が持続します。
一般的な交換のタイミングは、
・週に1度
・月初めや特別な日(新年・節分・引っ越しなど)
・汚れや湿気が目立つとき
の3種類です。
例えば、
・週末の決まった曜日
・毎月1日と15日
など、決まったタイミングで交換をすることで習慣化がしやすくなるでしょう。
使用後の盛り塩を処分する時は、通常の家庭ゴミとして捨てる方法が一般的です。
塩を白い紙などに包んで捨てるなどの方法で処分しましょう。
処分をする時は、家の厄除けを担ってくれた盛り塩への感謝の気持ちを忘れずに。
盛り塩は、古くから伝わる、手軽にできる開運方法です。ご自身のペースで、ぜひ試してみてください。