【バスソルト】足湯で体もぽっかぽか♪足湯の効果的な入り方を徹底解説!
公開日:2025/01/28 更新日:2025/01/29足湯は、自宅でも簡単にできる温活として、近年注目を集めています。全身浴に比べて、心臓への負担が少なく、手軽にリラックス効果を得られることから、多くの人々に実践されています。この記事では、足湯の効果や、効果的な足湯の方法について詳しく解説していきます。
・入浴がしんどい方
・入浴ができない方
・足がむくみが気になる方
・1日の疲れがたまっている方
・足の冷えを感じる方
・リラックスしたい方
・美肌を求めてる方
・寝つけにくい方 など
バケツや足湯機にお湯を張るだけでよいので、手ごろで簡単に行うことができます。また、全身浴に比べて足湯は、水圧による心臓への負担が少ないと言われています。特に冬場などは湯冷めを気にする必要もなく体の負担が少ないので、高齢の方でも問題なく利用できます。じっくりと身体を温まることで、副交感神経が優位になり、心身がリラックス状態になります。睡眠の導入にも良いので、寝る前に行うのも良いでしょう。
1. 足湯の浴槽の準備
足湯の浴槽は足をついても入る広さの大きさが良いでしょう。市販でも手軽に足湯機を購入できますし、プラスチックのバケツでも問題ありません。
2.温かいお湯を用意する
お湯の温度はお風呂の温度と同じように40℃前後ぐらいを目安に、自分に心地良い温度で行いましょう。入浴時に足のくるぶから脛ぐらいの高さになるくらいにお湯を張りましょう。
3. 入浴時間
15分~30分程度が目安です。手元は濡れないので読書やスマホで動画など見たりと、リラックスした時間を楽しめます。
3. 入浴後
タオルでしっかり拭いて、足を冷やさないようにしましょう。
足の疲れや足のむくみなどを解消したい場合は温冷交代浴を取り入れても良いでしょう。
温冷交代浴は、温かいお湯と冷たい水に交互に入浴する方法です。
温水3分・冷水1分を目安に3~5回繰り返すことで血流が良くなり、身体全体が温まるため疲労回復にも期待できます。
ただし、体への負担も大きいため、血圧が高い方や心臓に疾患のある方は控えましょう。
他にも入浴剤やアロマオイルなど一緒に入れたり、足のマッサージと併用するとより効果的です。
また市販でもいろいろな足湯グッズなどあるので、自分だけの楽しみ方を見つけるのもおもしろそうですね。
・熱すぎるお湯は、やけどの原因になりますので注意しましょう。
・長時間の入浴は肌をふやかし、肌荒れや乾燥肌の原因にもなります。
張ったお湯にバスソルトを10g~15g程度入れましょう。より温かく感じるようになり、入浴後の保温もより持続するように感じます。また、ハーブやエッセンシャルオイルなどを足したりできます。自分に合った楽しみ方を見つけるのもおもしろいですね。
鉱石が温まることで起きる遠赤外線により、体の芯から温まりを感じられます。さらに鉱石の種類によって水が柔らかく感じれたり、より温浴効果を感じられたりします。また定期的に水洗いをすれば半永久的に使えるので経済的にもお得です。
※入浴剤との併用は避けてください。 鉱石の効果が弱まる可能性があります。
エッセンシャルオイルを1~3滴入れることで、香りを楽しみながら足湯を楽しめます。温浴効果と香りの相乗効果でよりリラックス効果が期待できます。
※エッセンシャルオイルのご利用は自己責任でお願い致します。ご利用時に直接肌につけないで下さい。健康に懸念がある方は、医師に相談の上、ご利用下さい。
足湯は、手軽に行えるながら、心身に様々な良い影響を与える素晴らしい方法です。日々の生活に取り入れて、健康な体づくりを目指しましょう。