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イカ釣り夜焚き専用LED集魚灯をご紹介!

公開日:2025/03/14 更新日:2025/03/28
今回はイカ釣り夜焚きの必須アイテム「集魚灯」をご紹介します! 夜に船でライトを焚き、イカを集めて釣りをする通称「夜焚き」。 早いところでは5月から始まるそうですが、皆様集魚灯の準備はお済みでしょうか? 毎年夜焚きでイカ釣りを楽しんでいらっしゃる方は「知ってるよー」程度で読み流して頂き、 まだ夜焚きの楽しさを知らない!今年こそは自分の船に設備を整えようと思ってる!など、これから準備される方は是非こちらの記事を参考にしてください!
夜焚きとは?
夜間に強力な集魚灯を照らし、光に集まるイカを効率よく釣る方法です。 Ksgarageの地元九州では6月から9月がハイシーズンとなり、主にケンサキイカやヤリイカがコンディションに恵まれれば、一夜で1人当たり100杯釣れることも!! 一度味わうとやみつきになる人気の釣りです。 シーズンはエリアごとに違うので最寄りのエリアをご確認ください。
イカ釣り専用LED集魚灯の特徴
イカ釣り夜焚きの必需品となるのが強力な光を発する「集魚灯」。 従来はメタルハライドランプ(メタハラ)が主流でしたが、近年では電力消費が少なく効率的に大光量を照射可能なLEDライトが主流となっております。 そもそもメタハラは1灯で1kwや2kw程度の電力消費を行うので20フィートクラスのプレジャーボートでは設置は困難。。。 手軽に始めるには消費電力が少なく照射効率のよいLED集魚灯一択です! Ksgarageが販売するLED集魚灯の中には「イカ釣り」に特化させた製品があります! それがこちらの「WLGK-126w-orange」!
LEDライトには珍しい「オレンジ発光」! 夜焚き用の集魚灯としては当店1番人気の商品です!!
発光色がオレンジの集魚灯は何がいいの?
一般的なLEDライトは6000k前後の白色発光ですが、夜焚きではオレンジ発光のライトを使います! オレンジの波長は水に一番吸収されやすい性質を持ちます。 つまり海面で反射しずらく、水に吸収されやすい波長なので海中深くまでは光が届かないという事。 光が深くまで届かないならダメじゃない?って思いますが、実はイカは光が当たっている所には集まりません! 明暗部に集まると言われており、この境界の暗い所から明るい所にいる獲物を狙ってるんです。 夜焚きでの暗の部分(影)は船体の下と集魚灯の光が届いていない部分のこと。 深くまで光が届くと深場にイカが留まり釣りにくい状況となります。 白発光のライトでは水面反射が多いことに加え、水面付近で光が拡散するため船底に影が出来づらい。 また、イカは強力な青白い光を警戒することがあると言われており、水深によってはボトムに留まり浮いてこないことがあります。 対してオレンジ発光はベイトとなる小魚への集魚効果も高く、暖色系の自然に近い色味はイカにとって警戒心を和らげる効果が期待できます。 オレンジ集魚灯の効果まとめ ・ベイトが集まりやすい。 ・明暗(影)を作りやすい。 ・イカの警戒心を和らげ、深場のイカを浮かせやすい。 ・自然に近い光でスッテやエギの視認性を向上させ、抱きつきを促す。 ・船全体も明るくなるためデッキライトがわりにもなる。
集魚灯の設置台数は?
船の大きさや用意できる電源の大きさによって変わってくる集魚灯設置台数ですが、今回はKsgarageで実用していた設置台数をご紹介します。 23ft前後で126wを2~4灯 33ft前後で126wを6~8灯 50ft前後で290wを2灯と126wを6灯 それぞれの設置イメージがこちら↓↓
50ftで126wを6灯設置したイメージ
集魚灯の電源問題
集魚灯の設置台数が増えると問題になるのが「電源」。 126wのライト1台で8時間程度点灯させようと思うと、ミニバンクラスに搭載する容量60Ah程度の鉛バッテリーが必要となってくる。 126wの集魚灯を2台くらいまでならライト1台につきバッテリー(95D26)を1個、計2個のバッテリーを釣行時に持っていけばよいのだが、4台・6台となるとそうはいかない。 より大きなバッテリー(大型特殊車両用)を準備すればバッテリーで運用可能なものの、バッテリー単体の重量が40kgを超えるため、それを毎回2個船に持っていくのは現実的ではありません。 そこで、集魚灯の総ワット数が300wを超える場合には「発電機」の使用をおすすめしています。
集魚灯の台数別おすすめ電源
【126w×1灯~2灯】 バッテリー(ディープサイクルバッテリー) 【126w×3灯~6灯】 小型発電機(AC→DC変圧器必須) その他、45w・54wクラスの集魚灯では「ポータブルバッテリー」を使用することも可能です。
集魚灯設置で必要な商品を全てご紹介!
【バッテリーを電源とする場合】
【発電機を電源とする場合】
詳細な必要個数はこちら↓↓ 【126w×2灯バッテリー電源】 ・集魚灯(WLGK-126w-o)×2台 ・パイプ取付用金具(KNGP-31mm-sus316)×4個 ・配線延長用防水コネクター(CCW-2P-M)×2個 ・延長配線(CORD-2sq)×6m ・着脱式防水コネクター(CCW-2P-SJ)×2 ・バッテリークリップ(BT-CL-L)×2個 ・ディープサイクルバッテリー(DC27MF)×2個 【126w×4灯発電機電源】 ・集魚灯(WLGK-126w-o)×4台 ・パイプ取付用金具(KNGP-31mm-sus316)×8個 ・配線延長用防水コネクター(CCW-2P-M)×4個 ・延長配線(CORD-2sq)×(3m×4本) ・着脱式防水コネクター(CCW-2P-SJ)×4個 ・着脱式防水コネクター用分岐ソケット(CCW-2P-SOK2)×2個 ・DC24V出力変圧器(HLG-320-24)×2台 ・発電機(DAYGENE-1700) 【126w×6灯発電機電源】 ・集魚灯(WLGK-126w-o)×6台 ・パイプ取付用金具(KNGP-31mm-sus316)×12個 ・配線延長用防水コネクター(CCW-2P-M)×6個 ・延長配線(CORD-2sq)×30m ・着脱式防水コネクター(CCW-2P-SJ)×6個 ・着脱式防水コネクター用分岐ソケット(CCW-2P-SOK2)×3個 ・DC24V出力変圧器(HLG-320-24)×3台 ・発電機(DAYGENE-1900e) 126w集魚灯を船のオーニングパイプや手すりに取り付けてライトを焚く場合に必要となる物を台数別に全て書き出しましたのでご参考にどうぞ! この他にもご不明点や質問がありましたら当店スタッフにお問い合わせください! 最後まで読んで頂きありがとう御座いました(人''▽`)☆